【ラオス編】コロナ直前に初ラオス〜① ビエンチャン観光と築100年コロニアル素敵レストラン | 美味ホンコン探検隊

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ホンコン在住20年、V子の香港日記。

こんにちは

毎日暑いです晴れショボーンあせる



突然ですがコロナ前に行ったラオス旅行日記を書きます。
ご興味おありでしたらご覧頂ければ幸いですお願い


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チューリップ赤食日記のインスタやっています。
宜しければご覧ください。
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2019年12月のクリスマス休暇に初めてラオスに行きました
日程はこんな感じでした。

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Day1夜のフライトで深センから昆明へ
Day2: 朝のフライトで昆明=>ビエンチャン
          ビエンチャン観光
Day3:  朝、国内線でルアンパバーン(LPQ)へ
           午後、観光
Day4: 早朝の托鉢見学
    その後船で郊外観光
Day5: 出発まで町歩き
          空路 LPQ=> 昆明=>深セン
Day6:  夜中に深セン=>香港
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安定の一人旅ですねー


Day1

12月24日、クリスマスイブなので会社は少し早く終わり、一旦帰宅して着替え、夕方のバスで中国深センへ。



香港から深センに渡る橋から見た冬の夕陽
\行ってきま〜す/



香港からビエンチャン行き直行便もあったかと思いますが、スケジュール等々の都合で、雲南省昆明からラオスに入るルートにしました(ちょっと怪しい人みたいねー)。


中国越境後、タクシーに乗り換えて深セン空港到着。


深セン空港21時発の昆明行き


顔認証なので、ボーディングパスのチェックなくゲートを抜けて機内へ
(機内アナウンスがあるまで、間違って違う飛行機に搭乗してないか、ちょっとドキドキする昭和世代ねー



約1時間半で昆明到着、夜中12時頃。
夜中12時半過ぎなのに、空港で夜食の米線を食べてしまうねー

雲南省は米線の本場です(言い訳ねー)。

尚、昆明空港は中国のハブ空港の一つなので、この米線屋も24時間営業。

空港で一晩過ごせる有料休憩設備あり。
私は空港近く(あまり近くもなかった)のホテルに一泊。


Day2

ホテルに5時間弱滞在し、翌朝7時頃に昆明空港到着。





国際線でラオスの首都ビエンチャンへ。

尚、ビエンチャンは中文で万象
事前にネットで調べたら永珍だったので一瞬、焦る(永珍は台湾中文だったらしい)。



昆明空港は中国東方航空雲南公司のベースなので、昆明乗り換えで色んな所に行けます
(わざわざ雲南省経由で旅行する変人はあまりいないかねー





\ボーディング/

乗客は何故かほとんど男性。
仕事みたいでした。


この時かなり寒く、ダウンコート着ました雪の結晶
香港、深セン、ラオスは暖かいけど、昆明乗り換えの為にUNIQLOウルトラライトダウンコートと冬パジャマの荷物が増えた。。




お茶とおつまみ。



飛行機

2時間弱でビエンチャン到着


ビエンチャン空港で見た、TOYOTAラオスの巨大な看板。





空港はクリスマスムードクリスマスツリー



空港の拡張工事は日本のODAが使われたらしい。




空港で両替後、タクシーで市内のホテルへ。


場所の便利さで選んだホテル
翌朝早く出発するので、寝るだけです。




 
荷物を置いてすぐに観光へニコニコ

ホテル近くにはカフェなど並んでいます。

あまり時間もないので、まずは観光して後でランチやお茶しよう。



トゥクトゥクで最初の観光地へ。



黄色い花タート・ルアン

ビエンチャンのシンボル。







仏舎利が納められているそうです。
眩いばかりの金色キラキラ










いきなり日本語と出会う。
他の場所でも見かけたキントーン。
日本のサイボウズの業務アプリ開発プラットフォームをラオスでも展開しているそうです⭐︎






次に
黄色い花パトゥーサイ

パリ凱旋門をモデルに建てられた戦没者慰霊塔。
約50年前に建設開始され、内部は未完のまま工事完了したそうです。




中の階段を登ってみます。

美しい天井キラキラ



下は
黄色い花パトゥーサイ公園


良い眺めでした。




これは食器で作られていました。
中国から送られたらしい。



それから
黄色い花ワット・シーサケート

1551年の建立当時の原形を留めているとのこと。










仏像は約7,000体あるそうです。





黄色い花ワット・ホーパケオ

昔ここに安置されていたエメラルド仏はシャム(タイ)侵攻により持ち去られたとのこと。

現在の建物は修復され博物館に。



美しいキラキラ








ビエンチャンで絶対見ようと決めていたところを一通り観光して、ちょっと一息。
遅めのランチ休憩へ。


The Living Library ⭐︎


ホテル客室からちょっと見えていて、何の建物かと思いましたが、こんなレストランだったとはラブ


もと国立図書館で、築100年の建物を改装したそうです。



雰囲気あるなぁお願い



メニューを見たら、ヴィーガンレスランでした。
バゲットサンドを頂きましたニコニコ





腹ごしらえが出来たところで、観光の続きへ出発。



〜ラオス編その②に続く〜

最後までご覧頂きありがとうございましたラブ