午後から激しい雨が降って来ました。
本日は、予てからSNSで拝見していたお客様の来店が有りました。
普段から「いいね!」をしている関係なので、ご本人にお会いした時に、
初見とは思えない親近感と、話題に事欠かない関係性。
本当に便利な時代になりましたね!!
取扱BRANDの説明やデザイナーについて等を色々と説明していたら、3時間半お話をしていました。
超有名ブランドの様に、ブランドネームでの魅力もブランド力なのでしょうが、
取扱の有るBRANDは拘りの有るところばかり。
目的で来て頂いたBRAND以外にも、興味が有る方には1BRAND、1BRAND、色々説明をします。
そうやってファンを作って行くのも、自分達、正規取扱店の仕事。
たまに、「いつもの親しいお客様」以外の方々とお話する事は、また原点を思い出させてくれます。
こうやって楽しくお店が運営出来る事に、心から感謝ですね。
さてさて、本日のSTYLINGです。
NIHEI 177-65
CAP LEATHER VEST BACK LASH(バックラッシュ)
NECKLACE CUT&SEWN AYUITE(アユイテ)
MESH BELT AKM(エイケイエム)
BRACELET SATANTA(サタンタ)
BRACELET 1piu1guale3(ウノピュウノ ウグァーレトレ)
WALLET CHAIN CHROME HEARTS(クロムハーツ)
※BRAND名、ITEM クリックで現存する在庫の確認、購入が出来ます。
本日は「DeeTA」の中で最も太いシルエットのDENIM「KURT(カート)」をメインに、
男っぽさを意識したコーデを。
となると、やっぱり組みたくなるのが「BACK LASH」のレザーアイテム。
「AYUITE」のカットソーに、「BACK LASH」のレザーベストとレザーキャップを合わせました。
足元には9年半履きこんだ「GUIDI」のバックジップブーツを合わせています。
という事で、元来好きなNIHEI風コーデを組んでみました。
モロ生リジッド 1年着用 洗濯0回
ITEM
着用Size 29 (購入時期 2017 3月)
好評に付き、再入荷した「DeeTA」の緩めのシルエットの「KURT」です。
王道アイテム「Douglas」や以前の「KURT」の股上が約22センチだったのに対して、
こちらは股上を深く+4センチ(26センチ)設定。
モモの付け根部分も+1センチの太さ。
裾幅は−1センチで裾のまとまりが良く、「DeeTA」らしい無骨なストレートが完成。
という進化をしたDENIMになります。
個人的に「DeeTA」のアイテムを数知れず所有していますが、加工の面白さとは別に、
今回は、純粋に「DeeTA」オリジナルのセルヴィッチデニム地を、1から楽しんでみようと、
復活した「KURT」で購入致しました。
昔からの名残で、「先ずは家で洗濯(ONE WASH)にしてから、穿き込みスタート!」
というセオリーも有りますが、今回は糊付きのまま、育てています。
3D RIGIDの様に、スピーディーに変化を楽しめる物では無いので、じっくりと育てて行きます。
デザイン違い
自分で色落ちを楽しむ 3D RIGID TYPE KURT N01 RIGID 3D ¥30.000 + TAX
こなれ感と即戦力の風合いを楽しむ KURT V22 VINTAGE RESPECT ¥40.000 + TAX
も揃っております。
NIHEIも愛する「NIRVANA」の「KURT COBAIN」をIMAGEしたSTRAIGHTシルエットです。
「KURT COBAIN」といえば「Grunge Rock」の代表的BAND「NIRVANA」のフロントマンとして
世界の若者達に多大な影響を与えました。
※グランジ (Grunge) とは、ロック音楽のジャンルの一つで、
「汚れた」、「薄汚い」という意味の形容詞 “Grungy”が名詞化した “Grunge” が語源となっています。
1990年代にヘヴィメタルが席巻していた当時のアメリカの派手なミュージックシーンとは異なり、
アメリカ・シアトルを中心に興った流れで、オルタナティヴ・ロックの一つに位置づけられています。
PATCH-WORK 製品染め VEST ¥110.000 + TAX
購入Size.M
「BACK LASH」の様々な作品を生み出す中で、裁断し切り落とされた「革」の切れ端達。
面積等の問題も有り、以前は、そちらを廃棄するしか方法が無かったそうです。
そんな一級品の贅沢な革の切れ端を上手にリサイクル活用し、ピースを重ね合わせ
パッチワークをして、新たな息吹を込めました。
そして組み立てられたボディを、黒で製品染め。
勿論、それぞれの革の性質、色等様々な状況により、染色表情も変わります。
そんな味の有る素敵な「ONLY ONE」のVESTが完成。
今回のPATCH-WORK MODELに、廃材という考え方のもと、
原皮の価格は含めて無いそうです。
店頭には他に、「SINGLE RIDERS」、「SHORTS」も入荷しております。
勿論1点1点、革の面積の取り方等に違いが有る魅力的な作品になります。
そちらも、併せてお楽しみ下さい。
BACK LASH THE LINE LEATHER CAP ¥50.000 + TAX
FREE,SIZE
BACK LASHのハイエンド ライン「THE LINE」のレザーキャップ。
柔らかなシープレザーを使用し、各所パーツはSILVER925素材。
後ろのサイズ調整のBELT部分にはクロコダイルレザーを使用した、ラグジュアリーなCAPになります。
HORSE LEATHER BACK ZIP BOOTS 788Z ¥172.800(TAX IN)
2009年のSSから履いているので、既に9年半着用のMODELです。
GUIDI(グイディ)
レザーのタンナーとして、1896年より、イタリア、トスカーナ地方にて、
一家三代に渡る「GUIDI」社のブーツ。
世界の重要なデザイナー達の特別な要求に応える事が出来る、タンナーとして支持されています。
C-DIEM、BACK LASH、、KAZUYUKI KUMAGAI、DEVOA等でも「GUIDI」社の革を用いて
作品が作られています。
大量生産ではなく伝統を織り交ぜたユニークなものを欲する人の為に、靴を生み出す。
職人でなければ作り得ない物、履きやすくストレスを感じさせない、その履き心地は、
所有者だけが体感出来うる唯一の特権であると言えます。
その中でも、MERCURYでは、画像のHORSEの表革、BACK ZIP BOOTS(788Z)が、
ずっと人気の定番MODELです。
製品洗いの革の縮みも強い為、着用SIZEは43を履いておりますが、
(NIHEIの足のsizeは26,0前後 他BRANDのSHOESでは、42やMsize等を着用しています)
当然革なので、着用により伸びますし、今思うと「42」でも問題無かったとも思います。
また足とサイズのバランスにより、シワの入り方も変わりますので、そちらも魅力ですよね。
タイトなら足首部分に細いシワ、大きいサイズならシワも大きい物が入ります。
CODY SANDERSON × 1piu1uguale3 BANGLE ¥ASK
Size、M
CODY SANDERSONの作品は、ほぼ全ての工程が、コディー本人による自作で行われています。
まさに全ての作品が、厳密には一点しか存在しない“作家物”で有り、
パワーワークから、非常に繊細な工程が有り、その一連の流れをコディーが一人で行っています。
コディー自身が、「メタルスミス」として、現在、最も注目されるアーティストで有り、
ナバホ族出身の一人のアーティストとして、1999年からオリジナルの作品を作り続ける中、
先日、日本に訪れた際に、「1piu1uguale3」の、ファンを魅了する、
妥協無き、作品作りと世界観に共感し、今回の共同PROJECTが始動しました。
COLABORATIONを象徴する立体的な「シェリフスター」を贅沢にも一列に並べ、
重厚感あるデザイン、プレートは14 ゲージ厚を使用し立体成形と相まって軽いフィット感を実現。
表面両サイドに施された凸凹はドラゴントゥース( 龍の歯) と名付けられた、
CODY SANDERSON としても初となる特殊形状。
プレートにワイヤーを使用しながら凹凸を形成し、
バングルベースに刻まれたキルト様のウェーブデザインのスタンプまで
全てCODY 氏自らが一つ一つハンドメイドによるものである。
各サイズのシェリフスターを制作し30mm、20mm、13mm の3 つのバングル巾を展開。
また裏面はレポゼ(えぐり)加工、加えて各シェリフスターや
レポゼスター外縁に至るまでmm 単位の凹凸を生み出す
ファイリング(ヤスリ掛け)を施しています。
裏面は両ブランドのブランドネームが刻印されています。
シルバー925 製。
人気の「CODY×113」のコレクション。
この存在感を味わって下さいね。
STAMP PINKY RING(IVX-R889) 特注MODEL MATTE BLACK ¥45.000 + TAX
8号
シンプルなスクエア型スタンプ ピンキーリング(¥20.000 + TAX)をベースにカスタマイズしました。
カラーは勿論、大好きな「MATTE BLACK」。
こちらはルテニウムでコーティングを施しており、着用を続ける事で、デニム地の様な
徐々に擦れた風合いを楽しめます。
(有償で、再コーティングも可能)
そちらに、製作後、7年半経った今も愛用中の「ID LEVEL PAVES RING」と同じ石を装着。
(DIAMOND & SAPPHIRE)を壁面に、それぞれ5個ずつ配置。
もともと持っている「ID LEVEL PAVES RING」が、これでもかと石をSETしていたので、
そちらとのバランスを考え、スクエア型で統一しつつも、メリハリを付けて、
正面からはシンプルに見せつつも、横から見える部分を意識しました。
それぞれの場所に、DIAMONDとSAPPHIREを分けてSETしていますので、
付ける向きで、表情が異なる様になっています。
本日も店頭及び、ONLINE SHOPのご利用、誠に有り難うございます。
引き続き店頭は21時迄、営業中です。
NIHEI
どんどん素敵なサイトにしますので、宜しくお願い致します。
5月定休日
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