ごきげんよう。栗毛馬です。

 

ヴィド・ポッシュが欲しい話の続きです。

 『なぜヴィドポッシュ?』ごきげんよう。栗毛馬です。 先日、エルメスの革製品『ヴィド・ポッシュ』が気になってならないという話を書きました。  『気になって仕方ない!魅惑のエルメス製品』…リンクameblo.jp

 

 

 

今すぐにでもエルメスにモノを見に行きたい気持ちを抑えて、ヴィド・ポッシュの詳細を調べました。

 

価格:61,600円

2月1日に価格改定あり。決断するなら早い方がいい。

 

ちなみに、二次流通では、状態のいいもので5万円前後。

プレ値でこそないものの、結構いい値がついています。

 

 

 

 

 

 

 

 

エルメスオンラインには常駐しているようなので、さほど品薄とも思えないのですがなかなかに強気な価格設定です。

3万円台だったら積極的に検討するけどな…。

 

大きさ:ボタンを外した平置きの状態で13×13cm

 

ありゃ。思ったより、小さいのね…。

平置きで13cm四方ならば、ボタンを留めるとどうなっちゃうの?何も入らないのでは…。

 

ピアスや指輪など、アクセサリー置き場にはきっと最適。 

けど、私が置きたいのは、鍵や定期。これらも置けないことはないかもしれないけれど、盛大にはみ出し、かつ山盛りになることだろう。それは美しくない。エルメスが泣く。

 

それに、鍵ってやつは思いのほか鋭くて、ゴツゴツしています。

ガシャー、なんて置いたら、あっという間に革が傷だらけになるのでは。うわあ。

 

じゃあ、ヴィド・ポッシュの上に布でも敷く?それはダサすぎる。昭和のドアノブカバーじゃあるまいし。

 

ううむ…。果たして、私に使いこなせるのだろうか?

「使っていれば傷は付くもの」

そう割り切って頓着せず、鷹揚に構えて使う器量が自分に…あるわけない。

 

…。

ちょっと頭を冷やした方がいいようだと思いました。