ごきげんよう。栗毛馬です。
うちの老婦人こと母のお正月について記します。
1月1日
そうじをしないため、終日のんびり。
私は終日、ひとマス絵日記描き(12月のページの欄外部分)。
午後、30分ほど散歩。
おせち内訳と調理スケジュール
今年のおせちは、次のとおり。
- お雑煮
- 黒豆
- 煮しめ
- なます
- 白菜の漬物
- 焼き豚
- 栗きんとん
- だて巻き
- 田作り
私の担当は、焼き豚、栗きんとん、だて巻き、田作りですが、全ての料理でトラブルが発生しました。こんな年は初めてです。
味には問題なく、結果オーライではありましたが…。
■26日~28日
黒豆(300g)
昨年同様、鍋帽子を使って、火を入れてはゆっくり冷ますを繰り返す。
→ふっくらつやつやで、あっさり、しっとり。お代わりが止まらない。
■29日
白菜漬け:小さめの白菜2個使用。とてもおいしくできた。
■30日
焼き豚(300g):毎年恒例、栗原はるみさんのレシピで作るが…。
焼きながら、今年はなーんか肉臭いな…と感じ、そういえば焼くときに生姜で香りづけするんじゃなかった?
ここで、参照すべきレシピを間違えていたことに気づく。慌てていつものレシピを検索しなおし、大変遅ればせながら生姜を投入。
パチパチはねない工夫↓は、去年に引き続き有効。つやつやに出来上がった。
・焼く前に、肉の水分をしっかり拭く
・焼いているうちに出た脂をしっかり拭く
・キッチンペーパー1枚を4等分に切っておき、順番に使うと便利
栗きんとん:金時芋正味267g。上白糖83g、みりん小さじ2、塩ふたつまみ。裏ごしに掛かった時間は約12分。
裏ごしの行程でトラブル発生。
漉し終えて、こし器をひっくり返して驚愕。こした芋の、網目に触れている部分が強烈に黒ずんでいる…!
えっ、カビ?
いやいや、そんなわけはない。カビでこんなに均一に黒ずむわけがない(と思う)。
皮むきが薄すぎてアクが出たか、はたまたこし器にカビではないがなんらかの異常があったか。
調理を続行するか悩むレベルの色。匂いを嗅いでみる。特に異常なし。
芋は一本きりしかなかったのと、老婦人の一声
「大丈夫よ、色くらい!」
で続行。
鍋にあけて砂糖とみりんを入れてかき混ぜたら、黒と黄色が混じって緑色に…。まるで毒。毒そのものの色に腰が引ける。
やけくそで、ヒヒヒとか笑いながらやたらめったらかき混ぜる。魔女にでもなった気分。
どろりとした緑色のかたまり…。あまりのおどろおどろしさに、再び続行断念を考えるが、味見をしたら特に問題はないみたい。
そこで、勇気を出して栗の甘露煮を投入。大量の黄色が入って、少し顔色がよくなったように見えるのはいいが、もう戻れない。
念のためしっかり目に火を通し、最後に塩をふって混ぜて完成。
すごい色の何かができた。
↓大したことない色に見えますが、実際はもっとおかしな色でした。
■31日
煮しめ(野崎洋光さんの作り方←あっさりして上品で、とてもおいしい)
肉は入れない(その方があっさりしておいしい)
なます:柚子果汁をふんだんに用いるのがポイント(足りない分は酢で補う)。
田作り
いつも買う店で材料が手に入らず途方に暮れる。仕方なくスーパーで買うが、ちょっとランクが下がるかな…。いつものものより、若干魚臭さが気になる。
しかも、煮詰めすぎて少ししょっぱくなってしまった。白ごまを大量に振ったら、多少塩気がまろやかに。ごま、ナイス誤魔化し!
だて巻き:作り方の詳細はこちら↓
巻きすに取り出す工程でトラブル発生!
玉子焼き機にひっついて取れやしない(こんなの初めて)。
油はたっぷり塗ったはずだが、漏れがあったのか…?
ゆすったり叩いたりしたら、はがれたことははがれたが、真ん中に穴が空き、端はぐしゃっと引っ付いて惨憺たるありさま。
「大丈夫、卵はくっつく!」
老婦人秘伝の呪文を唱えて無理やり巻いて、巻きすをギュッと握ったら、ギャッ!
熱々汁が噴出して掌を火傷。
2日
テレビで箱根駅伝観戦(原監督ファンの老婦人、青学の出遅れにうろたえる)。
昼に姉がやってくる。
おもてなしメニュー
お刺身、おせち(焼き豚、だて巻き、栗きんとん、田作り)、野菜(セロリ、アボカド)、焼き野菜(ピーマン、カボチャ)、煮物、白菜の漬物、黒豆梅干しご飯
※写真撮るのを忘れました
※姉は現在「四毒抜き食生活」実践中とのことで、上記のような簡易メニュー
3日
箱根駅伝観戦。
老婦人は刺繍。
私はブログ書き。
お正月のカレといえば、私の中では『セル・デ・ステップ』ですが、今年は『ブケ・フィナル』にしました。
買ったばかりだし、華やかだし、馬色だしでぴったりかと!
↓自作オーナメント正月バージョン
午年なのに犬の理由は次のとおり
・紙の大きさの都合(首長・馬面は入らない)
・イヌの方が描きやすい
・白犬ならば塗る範囲が少なくて楽だし、着物の色選択が制限されない