この前の日曜日(9月10日の夜)に
『大天使ってなに?』というテーマで
西洋美術史セミナーを実施しました。
キリスト教と絵画の関係や
大天使を含む、天使の階級や
上級天使の姿などなどを
実際に絵画作品をつかって紹介したり
大天使、堕天使の逸話を知って
違いを区別するポイントなどをお話ししました。
いただいたご感想を拝見していると
大きな流れでの社会の変化と
人間の普遍性に、
少しでも触れる機会にしていただけたようで
嬉しいです。
このセミナーを今から見たいという方へ
動画で視聴できるようにいたしました。
9月25日(月)までの10日間限定で
セミナー実施時と同じ価格(2,200円)で
お申し込みいただけます。
ご興味を持っていただいた方は
こちらのページからお申し込みいただけます。
>西洋美術史セミナー「大天使ってなに?」
お支払いのお手続きが済み次第、
視聴URLを自動返信メールでお知らせいたします。
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当日のセミナーにZoomで
ご参加された方のご感想です
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初めての方と、リピーターさんの
それぞれ お一人づつ掲載します。
(匿名希望さん/はじめてさん)
宗教画の基礎的なこと、絵画が描かれた社会の仕組みなどから入る、骨太なセミナーで、とても充実した内容でした。
今まで自分が見ていた天使が本当はなんだったのか、確かめたくなりました。久しぶりに、知の探求の楽しさを味わえました。ありがとうございました。
(Kさん/リピーターさん)
大天使の講座、しっかり整理ができたので、大満足です。一度は教わった話なのに、ずいぶん忘れていて、勘違いしそうになっている箇所もあり、理解するには繰り返しが必要だと思いました。
それにしても、たくさんの天使がいるんですね!大天使が有名なのは、逸話のせいでしょうか。これから絵を見るとき、楽しくなりそうです。有難うございました。
(Zoomでのセミナー中に撮影)
▼『大天使ってなに?』
https://merci-art.press/event/archangel-archive/
(9/25までの期間限定でのご提供価格です)
それでは、また。
内田ユミ(西洋美術史講師)
ルーヴルの魔女