前偏と後編で終わろうと思っていたのだが
思っているより「どうでしたフランス」って
聞いていただくことが多くて調子に乗って
結局・・・
中編というものを作ってしまいいました。
中編はモンサンミッシェルから戻てきて
パリに行ってきた出来事です。
ほとんどの時間を美術館で過ごし
なかでも印象的だったのが
ルーブル、オルセー、オランジュリー
今回はその中でも最大級の大きさの
ルーブル美術館について。
人の話で聞いてはいましたが
とにかく大きいですね。
ちゃんと見るのに3日かかるとか
1週間かかるとか聞いていましたが
私自身は
「いやいやそんなことはないでしょう。」
とか思っていたのですが
本当にとにかく巨大でした。
やはりルーブル美術館といえば
大人気のモナ・リザ
マリア
ニケ
の3作品でしょうか?
こちらは人気はもちろんのこと
作品の出来も素人目にも
分かるくらい素晴らしく
カリスマ性がありました。
特に、私のお気に入りはニケです
首がないのに勝利の女神という
ところがさらに惹かれますね。
アフリカコーナーとでも言うのかな?
ほかに個人的には
こちらが面白かったですね。
絵画や彫刻と違い
普段目にすることも
少ないのでとても新鮮でした。
こんな風に重ねているんだぁ
とか思いながら説明書きを見ながら
見ていました。
凄く細部に至るまで細かく仕上げて
あるんですよね。
もう、埋葬するためのものというより
ひとつひとつが美術品ですね。
こういう模型や当時の再現映像
なんかもあってゆっくり見てたら
ここだけで1日必要です。
レリーフや彫刻品とかもすごく綺麗で
当時の芸術性の高さを
伺うことができます。
後はフェルメールかな
美術の事はあまり知らないですが
残っている作品の少なさは有名ですが
きっとひとつひとつ丁寧に
書いていたのではないでしょうか。
絵画を見ているとそんな気がしてきますが
本当はどうなのでしょうかね。
中編はここまで、次回は後編ですが
後編はオルセー、オランジュリー
にしましょうかね。
ではでは、また