こんばんは
merci decoの森谷ユフコ(もりやゆうこ)です
今まで導かれるように叶えてきた出来事を書いた記事をまとめてみました♪
人生最大の引き寄せシリーズ
夢を引き寄せるミラクルストーリー定義27<人生最大の引き寄せ①>
夢を引き寄せるミラクルストーリー定義28<人生最大の引き寄せ②>
夢を引き寄せるミラクルストーリー定義29<人生最大の引き寄せ③>
夢を引き寄せるミラクルストーリー定義30<人生最大の引き寄せ④>
私の生い立ちシリーズ
前回の記事
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今日は中学時代に起こしてしまった、忘れられない大失敗な話を。
私は、自分で言うのもなんですが、小中学校の頃は運動がそこそこ得意で、体育は大好きな教科でした。
中学時代、1年に1回中野区周辺の学校対抗の体育大会みたいなものがあって、足がそこそこ速かった私はその候補生として選抜してもらっていました。
たぶん、陸上部だけでは人数が足りなかった(そもそも陸上部があったかどうかも覚えていません。陸上部のみんなごめん)からだと思うのですが、各学年で足の速かった男女が何人も選抜され、集められてからそれぞれなんの競技に出るのかを決められ、練習するというシステム。
他校ではどうなのかわかりませんが、付け焼き刃な選手たちでした
1年生か2年生の時、走り幅跳びの選手に選ばれた私は、それまでやったこともない走り幅跳びをたぶん1~2ヶ月位だったと思いますが練習し、いざ本番へ
女子がわーい♪と言っている図ではありません、幅跳びの図です
場所は何かと話題の国立競技場(当時)
有名選手たちが死闘を繰り広げた地で、自分も競技に参加できる~と、もの凄くワクワクでした
陸上競技大会では、トラック競技とフィールド競技がそれぞれ行われ、競技前には入り口で点呼がありその競技に出る選手たちは一緒に中に入ることになっていました。
同じ中学から行った仲間たちもそれぞれ違う競技に出場するため、自分の出番以外は観客席で応援し、出番の少し前にアップしてから点呼へという流れでした。
朝、先生から本日の注意事項で、点呼にはくれぐれも遅れないように、遅れたら競技に出られなくなります!!!
というお話があり、私は「そんな人いるのかなぁ?」なんて思いながら聞いていました・・・・・
ね、皆さんここまで読んで、もうおわかりですよね。
「そう!!私がそんな人になってしまったのです~」
正に、あれほど言ったのに~というやつですね。
遅れた理由は、単純にアップしていたら時間が過ぎていたという理由。
確か、走る競技の子たちとアップする場所に行って、みんなは何人かで一緒に点呼だったのに、走り幅跳びに出場するのが私一人だったので完全に油断していたのです
気づいた時には時すでに遅し
1~2ヶ月とは言え、それなりに練習して、楽しみにしていた本番はあっけなく、一瞬にして消え去りました
その後のことはあんまり覚えていませんが、たぶん先生にもそんなに怒られず(付け焼き刃の選手だったし)、ただ悔しくて恥ずかしかったのだけは覚えています
でも、その時強く思ったのは、どんなに一生懸命やっても少しのミスでこんな衝撃的なことがあっさりと本当に起きるのだなと。
今ではこの「あっさり起きる」を良い方に解釈して「ものすごく良いこともあっさり起きる」と思っています
そう、どちらもあっさりと起きてしますのです
だったら「ものすごく良いこと」をあっさり起こしたいですよね
中学時代にものすごくショックな事をあっさり起こす経験をしてしまった私は、大人になって「ものすごく良いこと」もあっさり起こす経験をしました
記事上部の「人生最大の引き寄せ」を読んでみてね
これからもあっさりとすごいこと起こしていきますよ~
それが自分には出来ると自分を信じてあげるだけ
あなたもご一緒に
今日も読んでくださって
ありがとうございます
ユフコ
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