石垣&竹富島旅行④観光編 | mercheのa little happiness

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ご訪問ありがとうございます。40代女性です。日々の小さな幸せや時には、大きな喜びも!細々と綴って参ります。

竹富島、

天気予報で雨と言われていたし、

結構な雨が降っていたので、人は少なかったです。

といっても、フェリーにも人は乗っていたので

日帰りの人が少なく、

宿泊の方も出歩いていなかったのかな。

傘をさしながら散歩します。

 

 

夕日で有名な西桟橋へ。

 

 

お天気が良いと、

夕日を見に来られる方がたくさんらしいです。

星のやさんはシャトルバスで

ここまで送迎してくれるようです。

誰もいません。

こちらは満月の時は海に

月の光の道ができてとても美しいそうです。

向かいには平たく大きな島、西表島が見えます。

いつか行ってみたいです。

 

 

 

 

この日は道で出会った人も数人で

雨も激しかったので、少し散歩をして、

夕食の場所の途中まで下見をして 

お宿で少し過ごしました。

 

夕食のお店へは、お宿の奥さんが送ってくれて、

夕食後、雨が降っていない時を狙って

お店をあとにし

まっくらな道を何とか、

無事お宿まで帰ることができました。

星空なら楽しい夜道だったと思いますが、

怖がりの私にはなかなか怖かった。

懐中電灯必須です。

10時までにお風呂は終えてくださいと

お宿のお願いだったので、

さっさっとお風呂をすまして、

翌朝晴れることを願い、就寝。

朝、晴れではないけど、

なんとか雨はやんでいたので

なごみの塔という、

竹富島で唯一の高い場所へ行きます。

まだオレンジ色の灯りが

なんとも美しい眺めでした。

 

 

 

 

周りをまた散策して、朝食。

10時にチェックアウトで、

こちらは10時以降の港までの送迎はなかったので

お宿から近くのレンタサイクルで

荷物を預かってもらい、

自転車で島を散策します。

 

レンタサイクルはあちこちにあって、予約なしても借りられます。

24時間のレンタルを申し込むとお宿に持ってきてくれ、時間に持って帰ってくれる

サービスもありました。

私たちは3時間半借りました。

西桟橋、そして星砂で有名なカイジ浜。

 

 

人が少なかったので、ブランコも乗れちゃう。

(写真は友人)

 

五香屋さんという器屋さんへ行ったり、

 

 

ランチをしたり。

 

水牛にも漸く出会えました。

 

 

夜光貝を使ったアクセサリーと

白いシーサーが販売されていたお店。

 

 

お豆さん!

 

前日、ものすごい雨だったのに、

水たまりはすっかりなくなっていて。

竹富島の白い道は砂の道。

海岸から運ばれたサンゴ由来の白砂の道なんです。

白砂はとても水はけがよいそう。

そして、神様が通る道とされ、

みなさん毎朝丁寧に掃除をされています。

 

 

11月でも色とりどりの花が咲き乱れ、白い砂に映えます。

美しい島の景観を保つために、年に2回島の方は

各人の庭が美しく保てているか、チェックに来られるそうです。

 

 

7月8月は観光客が多く、

静かな竹富島を堪能するには、

11月はとてもおすすめだそうです。

より多くのお花を楽しみたいときは4月以降

マンゴー等南国のフルーツが多いのは6月以降

そして満点の星空をみるならば新月、

月の光を楽しみたいなら満月がおすすめです。

 

それから、この島の大切なお祭り。

種子取祭というのがあります。

この時は帰省してきた島の人、観光客の人で島中がお祭りになるそう。

旧暦で開催されるので、日程は少しずつ変わるそうです。

また違った竹富島が見られそうです。

 

 

色々な時期に行ってみたくなりました。

 

そうそう、竹富島にはCafeや飲食店はたくさんあるようですが、

お酒や食べ物を販売しているお店はなさそうでした。

もちろんコンビニも。

なので、お部屋でまったり飲んだり食べたりされる方は

ご自分で持ち込みされたほうがよいかも。

島で販売されているならば、そこで購入するのが

島の応援にもなるし良いと思うのですけれど。

そして、持ち込みされたごみは必ず、ご自身で

持ち帰ってくださいね。

自販機はたくさんあったのでご安心を。

 

 

 

ブラックフライデーで

お安くなっています。

2023/12/1 (金)23:59 まで。

ついに買ってしまいました。

ブラックフライデーってすごいのね。

もっといろいろ購入したかったな。