竹富島の夜
泊まったお宿は2連泊以上の方は
夕ご飯をお願いできるのですが、
私たちは1泊だったので、外で食べることに。
Taketomi 629 さんという島の食材を
ふんだんに取り入れたイタリアンへ
行きました。
テーブルが3つ、
6名～8名が入れるだけの小さなお店。
ご夫婦でされています。
前菜には島ラッキョウやオオタニワタリという
八重島諸島に自生している植物の若芽などのピクルスなど、
地のものがいろいろ使われていて、
お味もかなりおいしかったです。
メニューも豊富。とてもよかったです。
車エビと四角まめのソテー
島の柑橘っぽい葉っぱのピザ
朝はお宿の朝食。
こちらのお宿の定番のヨーグルトに
季節のフルーツが何種類かトッピングされたもの。
フルーツのジュース（この時はスイカでした。）
卵やソーセージ等温かいお料理、
ご主人のお手製のパン。
11月にフルーツがあまりないかと心配していましたが、
十分おいしかった。
スキレットが欲しくなりました。
こちらのお宿の名物、ヨーグルトフルーツパフェ
パンはご主人の手作り
島を自転車でぶらぶらした後は、ランチ。
YAA RAA CAFE (南湘庵）さんへ
前日夜行こうとしていた
お店が開いていたので、そちらへ。
こちらも、かつお節（といっても薄く削られたものではなくて、
しっかり肉厚なの、カツオを干した状態かな。）と
ゴーヤーのピザと島そばの焼きそばを。
島バナナのスムーズが非常においしかった。
ピザもサクサクとしていて、
ゴーヤーと鰹節、チーズがマッチしていました。
うちでもやってみよう。
こちらのお店は、ドリンクメニューがはんぱない。
きっとご主人お酒お好きなんだろうな。
お酒好きな方が夜きても楽しそう。
ただ、お料理のメニューは少な目です。
気さくなご主人は竹富のお祭り、
600年の伝統があるという種子取祭のお話など、
いろいろお話くださいました。
この時は里帰りされた島の人々、
観光客で島がお祭り一色になるそう。
町の景観を保つためか、看板が小さいので
探すのがちょっと苦労しますけど、
竹富島は意外にもカフェや
レストランが結構あって、
おしゃれなお店もあるし、楽しいです。
ただ、雨や、フェリーが欠航になると、
多くのお店は閉めてしまいます。
土曜日が雨で、日曜日は小雨だったけど、
閉まっているお店もありました。
そのあたりが要注意です。
看板はどこもお上品、大阪とは違う💦
石垣島に戻ってきて、夕ご飯。
直接お店に行かないと予約が取れない
「まぐろひとし」
私が行ったお店は港から徒歩で行ける
石敢當店。
本店と味は同じだそうですが、
内装が本店は民家居酒屋といった内装で
ロカールな雰囲気が楽しめ、
石敢當店は一般的な
居酒屋さんの雰囲気でした。
沖縄で、おいしいお魚を
食べたことがなかったので、
あまり期待していなかったのですが、
めちゃくちゃおいしかった。
お値段もお手頃。
17時に予約していたのですが、
すでにほぼ満席。
お店は超忙しそうでしたが、
みなさん愛想もよくて、楽しくおいしかった。
次回はここでおなかはちきれるくらい食べたい。
予約が取れないのもうなずけます。
まぐろはもちろんそれ以外のお刺身も美味しい✨
四角まめの天ぷら
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