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シンゴパパの育休ブログ

男が育休とるって実際どんな感じかを、忘れないうちに書きとめる場!


だんだん秋らしく、過ごしやすい気候になってきましたね。
赤ちゃんが産まれて2ヶ月ちょっとたちますが、最近は話しかけると笑ったり何かを伝えようとして「んがっ!」とか言ったりと、だんだん人間的なコミュニケーションをとるようになってきて、ますますかわいく思えるようになってきました。

さて、無事に育児休暇が会社から承認されて、より具体的に事を進めていたのが2014年の前半でした。会社としても男性の育児休暇が初めてで、今一度制度に関して確認をしたり、今後の仕事の進め方をチームのみんなと相談したり、順調に準備は進んでおりました。

一方、産婦人科の先生からは妊娠の初期から「切迫早産になりやすいから気をつけて」と言われていました。というのも、長男を産んだ時にも切迫早産だったので、一人目がそうだった場合、二人目の時には高い確立で切迫になるというのが定説だったからです。

ちなみに「切迫早産」というのは「早産」とは違います。「切迫早産」とは本来ならまだ出産のタイミングじゃないのに、子供が下に降りて来てしまう状態の事を指し、そのまま対処が遅れるなどで、予定日よりも20日以上早く産まれてしまう事を「早産」と言います。ちなみに早産は切迫早産と必ずセットというわけでは無く、前触れも無く破水をして早産になる場合もあるようです(それはそれで怖い・・)

長男の時には予定日よりも2ヶ月ほど前のタイミングで切迫早産と言われ、そこから奥さんは自宅で安静に(トイレとシャワー以外は基本横になってるレベル)してなくてはならず、その期間は僕も主に自宅作業にさせてもらって、なんとか乗り切りました。

ただ、今回もし切迫早産になったら、長男の世話もあるし、親戚もまわりにいないし、僕は平日東京なので、とにかく細心の注意を払って、なるべくそのような状況にならないようにしよう!と話しあい、実際に2月くらいからは外に遊びに行くのとかは避け、なるべく安静に過ごしていました。

ところが、3/7(金)の検診(まだ予定日の4ヶ月も前!)で、今まで通っていた産婦人科の先生に、早産のリスクが高くなってきているので、いざという時に対処できるように大きい病院に移るように言われ、その日のうちに転院。そこで再び検診を受けて、やはり早産のリスクが高い状態なので、月曜日にもう一回来てくださいと言われる。

ちょっとちょっと・・?いくらなんでも早くね・・

当時の僕の状況的には10日後にローンチを控えた大きなイベントの仕事が進行中でした。しかも5ヶ月間みっちりかかりきりでやってきて、いよいよ最終の大詰めを迎えようとしている状態・・。さらに、よりによって、イベントというフィジカルに現場にいなくてはならない仕事。普段は映像やwebの仕事が多いのに・・。

どうなるんだろう・・?

味わった事の無い不安が襲ってくる。奥さんは僕と同じ40歳。いわゆる高齢出産にあたる年齢であり、早産や染色体異常などのリスクは格段に高くなってる、みたいな事がインターネットにはいっぱい書いてあってよけい不安に。どんよりとした気分で週末が過ぎて行く中、ひとまず月曜から僕がいられない間のサポートをしてもらうために関東に住む義母(奥さんの母)に来てもらう事に(たまたま休職中で予定が空いていた・・)。

そして、忘れもしない3月10日(月)がやってくるのでした・・。

という事でまた長くなってきてしまったので、つづく

長男の夏休みが終わった~~~
子供を持つ皆さん、ひとまずお疲れさまでした~~!

さて、育休ブログなのに育休について全然書けていなかったのでそろそろ書こうかと

そもそも育児休暇について考え始めたのは、2013年の12月。
二人目の子供が、次の年の7月に産まれるという事がわかってすぐの事でした。
というのも、仕事は東京、週末は福岡の住まいに飛行機で帰る、という暮らし方を2年ほど続けていたのですが、親戚などが特にいるわけでも無い福岡で、奥さん一人で
長男の面倒みながら、赤ちゃんの面倒見るとか無理でしょ・・と。

そしたらどうするか?
仕事やめなきゃだめ?でもW+Kの事は好きだし・・
でも家族の事を最優先で考えたいし・・・
うーーーーーん・・・

で、ふと頭によぎったのが「育児休暇」の事でした。
確か男性でもとれるんだよなあ、知り合いでもとってた人いたなあ・・。
という事で、検索タイム。

で、その時知ったのは、育児休暇とは

・国が定める制度で、その間は会社からは基本的には給料出ないけど、国が「育児休業給付金」をくれる(ちなみに育児休暇は国が定める制度なので、基本的には会社はそれを認めなくてはならないというのが原則だとも書かれていました)。

・給付金は給料の50%(※調べた当時。現在は最初の半年は67%に上がったようです)。

・期間は子供が産まれた日から最大1年(男性の場合)。

参考:
http://www.marytrembles.com/index.php

であると。なるほど・・。

会社を1年離れるのは、今動いてる仕事もあるし迷惑かかるかなあ・・。でも育休という制度に関しては、一生のうちこれがラストチャンスだろうなあ・・

給料の50%でやってけるだろうか・・。まあでも今使ってる毎週の飛行機代やら東京で使ってるお金を考えたら、節約すればやっていけるのかな・・

まあでも、他に選択肢があるわけじゃないし・・、基本的にはめでたい話だし、とりあえず会社と相談してみよう!

という事で、ボスにメール。

後日、近所の喫茶店で相談をする事に。

メールでは「相談したい事があります」としか伝えていなかったので会社からの道のりや、喫茶店で注文し終わるくらいまでの間は微妙に気まずい空気。注文を済ませ、いよいよ本題、という事で二人目の子供ができた旨を伝えると一気に場の空気は明るくなり、少しほっとする。

ただその直後「でも、今後どうする?今の働き方だと出産大変じゃない?」と言われ、「いや、そうなんですよ・・、で、思ったのが・・」と言いかけたところ

「育休とるのはどう?」

と、まさかの逆提案。これには驚きました
「いや、まさにその事を今日相談したくてメールしたんです」と言い、そこからは、今後の具体的なプロセスの話しになっていき、細かい話は追々するとして、1年の育児休暇をとる事はその場で決まりました。

その後、具体的な対応などを、社長を含め会社の様々な人たちと話をしていきましたが、みんなが「家族を優先で考えて」と言ってくれたのが本当に嬉しかったです。

現在の日本の男性の育児休暇取得率は2%だそうです。そこには、国のサポート体制の充実度の問題もあるでしょうし、日本の企業の体質的な問題もきっとあると思います。「育児休暇 男性」あたりで検索すると、いくつかの体験談を読む事ができます。ヨーロッパの育児休暇、特にスウェーデンは進んでいるらしく、男性の育児休暇取得率が80%を越えているそうです。まあ、税金の違いとかいろいろあるでしょうし、一概に比較はできないと思いますが、日本でももっと男性が育児休暇をとりやすい環境になっていくといいですよね

だいぶ長くなって来ましたが、この流れでもう一個だけ、育児休業給付金の話。国から給料の67%が最初の半年、その後は50%支払われると、下のpdfなんかにも書かれているのですが、その中にひと月の給付金の上限額は286,023円であると書かれています。
これは、426,900円の67%にあたる額なのですが、要はひと月に426,900円以上もらってる人も、これ以上はもらえないという事です。これは最初に計画した時点では気づかなかったポイントで、後で知ってぎょっとしました・・

ハローワークによる育児休暇給付金に関するpdf
https://www.hellowork.go.jp/dbps_data/_material_/localhost/doc/kaisei_ikuji_260401.pdf
※今調べてて知ったのですが、元々は40%だったのが、暫定処理で50%に引き上げ、さらならる暫定処理で2014/4月から67%に引き上げになったらしく、これがいつまで行われるのかは今のところわからないようです。なんたるタイミングの良さ・・


何はともあれ、会社との話し合いはすんなりと進み、予定日の7月頭から育休、そして産まれる前の期間に有給を全部つぎ込み、5月の中旬くらいから出産(一人目が切迫早産だったので、二人目もそうなる可能性が高いと言われていた)に備える、という計画が進み始めたのです。

がしかし、なかなか思うようにはいかないもので、想定よりも2ヶ月半早く、しかも想定よりも重いかたちで、切迫早産がやってくるのでした・・

その話はまた後日
ブログ始めるぞー!と言ったものの、家事や育児で忙しかったり、次男の黄疸の値が下がらなくて入院したりとバタバタしているうちに更新がパタリと止まってしまいました。

そんな事ではいかん、という事で、気軽に書けるネタを。

勇気の石


長男は、昨日今日と幼稚園のお泊まりキャンプに行ってきました。

次男が緊急入院してしまったもので、ママも付き添いで入院。
キャンプの日にはただでさえママに会えなくて寂しいのに
入院してるもんだから、会える時間も限られていて、寂しさ倍増。
キャンプの日の朝には思わず泣いてしまった長男。
うんうん、泣け。泣いていいよ。

それでも気持ちを持ち直して、キャンプに出かけて行きました。
まわりは当然ママばかり。長男だって、本当はママに見送ってほしいと
思っているのは感じるけど、まーこればかりはしょうがない。すまん。
それでも元気いっぱいに手を振って、出かけていきました。

キャンプのクライマックスは、夜に行われる肝試し。
洞窟に潜む天狗に会いに行って、勇気の石をもらうのだそうだ。
そんなの絶対怖かろうw と思うけど、「天狗に会うのが楽しみ」と強がる長男。
どうなったかな~と思っていたが、やはり会う前には泣いたらしい。

そりゃそうだ。

ただ、先生の話だと、会う前には泣いてしまったが、
その泣いた理由が「どんなだかわからないのが不安で怖い!」という事らしく
さっさと実際に会って、確認がしたいと言って泣いていたらしいw
なので、実際に会う時にはグループの先頭に立って進んで行ったらしい。
そして、名前を言えと言われた後に、何か動物の真似をしろと言われた時には
鶴の真似をしたらしい(設定がよくわからんがw)。

キャンプから帰ってくるのを幼稚園に迎えに行くと、
全児童が憔悴しきってる印象w 全力で遊んで来たのねーw 

そして、長男は天狗からもらったという「勇気の石」を
誇らしげに自慢していました。えらい。頑張った!

それにしても本当に疲れたらしく、帰って来たら速攻で眠りにつきました。

眠る眠る


おつかれさま