70代後半の女性の水泳指導中、その方が医者に言われたということに大変驚かされました。


その方は以前、お友達とちょっとした山登りに行き、下りで膝を傷めてしまいました。


その時に言われたという言葉です。


「下りで膝の裏の筋肉を伸ばし過ぎちゃったんだね」


と言われたそうです。


山道をずっと下っていて、膝裏を伸ばすことがあるでしょうか?


その方の膝の痛みは、急な衝撃を与えたわけではなく、ずっと下り坂を歩いたからであり、同年代のお友達とのハイキングですから、急な斜面ではなく、飛び降りたりするところもありません。


下り坂では膝をクッションにして進むもので、膝裏を伸ばすことはないはずです・・・前につんのめってしまいますから。


さらにその方は、中高年女性に良くあるように、普段膝を完全に伸ばすことがなく、生活しているので、本当の真っ直ぐな状態にならなくなっていました。


整形外科の専門医がこんなに簡単な間違いを平気で言うものでしょうか?


さらに、その時歩けないわけではないのに手術ばかり勧めるというので、その年齢で手術したら、ただでさえいつも脚力の必要な運動をしていないその人が、しばらく運動をやめたら、歩くことさえなかなかできなりそうなので、セカンドオピニョンを求めるようにその女性に言いました。


手術の理由は左足右側の半月板が少しだけめくれているから、それを切除するというもの。


そのめくれている部分が何か身体に悪さをするかというと、そうではないと言うのです。


その女性は年配女性に良くあるように、そんなことをしたら、その医師に申し訳ないとか言い出すので、せめてご家族に相談し、ご家族の意見を伝えるように言いました。


その女性自身、手術はなるべく回避したいと思っているので、何とか手術はまぬがれました。


それでリハビリで周りの筋肉を強化し、膝を守って行くということになりました。


リハビリは、一般的な腹筋運動とか椅子に座ったまま膝を伸ばすとか・・・


その医者が最初に行った、膝裏の筋肉を伸ばし過ぎてしまったことによる痛みだったら、膝を伸ばす運動などさせないはずなのに・・・


それに、そんな動きで膝のズレが治るはずもなく、本当に人工関節でも入れる手術をするのを待っているのかとも思ってしまいました。


私がその方が故障して間もなくお会いした時、すぐに膝関節が少しズレて腫れていることがわかりました。


元々その方は特に左膝を外に開いてしまう癖があり、そのせいで膝の上下で骨の向きがズレていたのですが、それに下り坂を歩き続けた連続の力により、腿の骨が少し前に出て膝蓋骨を押してしまっているのは見てわかりました。


その時は、水中でも立って膝を真っ直ぐにすると痛いというので、



このストリームラインベルト・エクササイズをして頂いたところ、これは膝を真っ直ぐにしても痛くないということなので、これと



を毎日やって頂くことにしました。


でも、その方のいつものことで、結局習慣にはして頂けず、時々やっているか確かめると、

「これからやります」

と言われてまたやらない・・・


プールの工事で半年お会いできない時期を過ごした後にお会いすると、膝は完全には伸びなくなっていて、膝の痛みは増してしまったようでした。


もちろん、こんな状態ではキックは正確には打てません。


痩せるためのトレーニングなどと違って、自分が痛みから解放されるためのエクササイズをなぜ毎日できないのか・・・


そのままにしたらどんどん悪化して、歩けなくなってしまうのも目に見えているのに・・・


私にはこういう方の意識は良くわかりません。


これから毎週、水泳の指導よりまず、この膝の矯正運動を中心に行いますが・・・


● 膝などに違和感を感じた時点で、我慢したり見過ごしたりせず、何がおかしいのか検証し、それを矯正するように努力しないと、関節が変形して動かなくなる・・・

 <筋肉のアンバランスなので、レントゲンの映像だけで判断する整形外科医ではダメ>


これは膝を曲げることも伸ばすこともできなくなってしまった91歳の私の母からの忠告です。


母は、整形外科は「歳だから仕方がない」で片づけることにも憤慨しています。


今はしっかりした理学療法士の下、無理やり(?)階段の上り下りのトレーニングもやらされていて、どんどん元気になっています。



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