萩野公介選手の活躍を楽しみに、競泳日本選手権の録画を見ました。


まず、スタート台を前にして立った時、


「痩せたな」


と思いました。


締まったのではなく、筋肉が落ちたという感じ。


案の定、400Frのタイムは彼としては惨憺たるものになってしまいました。


今までのように多種目に出た結果疲れが出たわけではなく、第一日目の1種目目です。

(予選を入れれば2種目目ですが)


後半、明らかに泳ぎが乱れていました。


今回の放映は、水中映像が極端に少ないので、泳ぎの分析(?)ができず大いに不満なのですが、萩野選手の400Fr決勝では、後半呼吸の後にガクンと腰が落ちるのが気になりました。


それが要因で明らかに失速していました。


カメラマンと映像編集者はそれに気づいて何度も腰が落ちる映像を再生していたのですが、解説者は競う相手がいないから遅かったからだという説明に終始していて残念でした。


他の種目でも、アナウンサーがそれぞれの選手の泳ぎの特徴について質問しているのに、良いとか悪いとかの言葉して出て来ないのは、いつもながら競泳の解説者の勉強不足を感じてしまいます。


番組では筋トレに励んでいる萩野選手の様子が紹介されていましたが、それにしては、去年より筋肉が落ちたのは、その後高地トレーニングを行ったせいではないかと思ってしまいました。


高地トレーニングでは、筋肉量が現象することが多々あると言われています。


高地トレーニングの目的は、ヘモグロビンを増やすこと、心肺機能を鍛えることです。


ですから、マラソン選手や自転車の選手が多く利用するわけです。


競泳は長くて15分前後、萩野選手が出場する種目は4分前後で終わってしまいます。


そういう種目のタイムアップを図るには、ヘモグロビンを増やすために苦しい思いをすることより、泳ぎの質を上げることが先決だったのではないかと思ってしまいました。


特に、萩野選手自身が、今回のテーマは

「脱力して大きな泳ぎで速く泳ぐこと」

と言っているのですから。


高地トレーニングは、マラソン以外では、練習以外の日常を高地で過ごし、トレーニングそのものは低地に下りて行うのがベストだとも言います。


わざわざアメリカまで行かないで、狭い(?)日本でやれば、そういうことはできたはず・・・とも思ってしまいます。


高地トレーニングなどに行かない中学生選手たちの活躍が目を見張るものであることも今回の特徴ですね。


きれいに筋肉をつけた渡部香生子選手は、筋トレの効果を早速発揮していたのも印象的でした。


高地トレーニングの効果として、ヘモグロビンが増えたとか、トレーニング後に参加選手のうちの何人かがタイムが上がったとかのデータを上げられますが、同じ選手が、高地トレーニングをしなかった場合のタイムの上昇との比較はないので、本当にタイムアップに繋がったかどうかはわかっていないと思います。


ヘモグロビンの数値が上がったのも、たいていの選手が、高地トレーニングに向けて鉄剤や鉄のサプリメント、鉄分を多く含む食材をたくさん食べていることから、高地トレーニングをしたことそのものが、ヘモグロビンを増やしたとは言えないという意見もあります。


ヘモグロビンを含む赤血球を増やすということは、多血症の症状を一時的に起こす可能性もあることも考えなければいけないと思います。


また、ヘモグロビンが増えたからと言って血中酸素が増えるわけではない・・・ということもあります。


どうも、高地トレーニングをしたから速く泳げたという選手たちは、苦しい思いをしないと速くなれないという昔の根性論がまだ頭の中にはびこっているようにも思います。


苦しいと思う・・・ということはそれがストレスになり、大量の活性酸素を発生します。


そのことも考えなければなりません。


鉄剤などのように、ヘモグロビンを増やすのに時間がかかる薬やサプリメントを飲むより、ごく短時間に酸素の受け皿を増やし、血中酸素を増やすことができる食べる酸素を飲んで低地でトレーニングした方が、ストレスも感じずにより良いパフォーマンスが発揮できると思ってしまいます。


食べる酸素を飲んで筋力トレーニングをすると、筋肉が有効に発達し易くますし・・・



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