突然の腰痛にも、すぐに対応できました

今朝、目が覚めて立ち上がろうとすると、骨盤の後ろ横部分に痛みがあってビックリしました。

最初は、股関節のすぐ近くの後ろ辺りで、体重をかけると響く感じだったのが、だんだん上の方まで・・・

動きによっては、仙骨の辺りも・・・

そこから、骨盤の上の方まで・・・

立ち上がる時、ゆっくりと動かないと急激な痛みが走るイメージ・・・

動きによって痛む場所が変わり、どことは特定できない腰痛です。

腰痛の８０％は原因不明と言われますが、こういう事からなのでしょうね？

いわゆる中腰姿勢を続けると広範囲の筋肉が突っ張った感じで痛む感じもありました。

おそらく、寝ている間に良くない姿勢をとったのでしょう。

昨日は走れなかったから、今日は昼間走ろうと思っていたのに・・・と思いながら、心配はありませんでした。

もっとひどい腰痛、膝がズレてしまった膝痛もストリームラインベルトでその場で治した経験があるから。

ストリームラインベルトを着けてみると、中殿筋や大殿筋上部が真ん中上に向けてキュッとしまり、そのことでマッサージを受けているような軽い痛気持ち良さ（？）があり、徐々に身体全体の姿勢維持筋が真ん中上に向けて良い緊張感を取り戻すようになりました。

広がってしまった殿筋群を寄せるためですから、日常使用よりかなり狭くしないと痛みが改善するほどの刺激が行かないことがわかりました。

この点、バックルがあると状況に応じて長さをすぐに調節できるから良いですね！

後で走る時は、少しそれより緩めにします。

寝ている間に身体が全体に横に広がって緩んでしまっていたようです。

こういう痛みの時は、今まで紹介してきた腰を丸めたり捻ったりする

や

は、このような腰痛には、あまり効果がないようで、ストリームラインベルトを着け続けて、お尻全体を真ん中に寄せて上げる姿勢を保っていることで、改善されるようです。

（半年前の映像で、今より太さが随分違うので我ながら驚きます。

最近、どんどんバックルを狭めに調節することようになったのは、股関節がしっかりと寄るようになっただけでなく、股がかなり細くなったせいもあるようです）

腰痛が長い（？）方はおわかりのように、状況によって腰部の様々な部分の筋肉が痛むので、その時々に合った体操を選ばなければいけないようです。

でも、脊椎分離など背骨そのものから発症する腰痛も含めて、ストリームラインベルトを着けて背骨周りや殿筋群など、正しい姿勢を保つ筋肉を保つことで、痛みが軽減され、運動しても痛くないという強い身体が作り上げられるようです。

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