＜水泳＞鎖骨が動いて、キャッチがスムーズになった！！

いつものマスターズ練に行ってきました。

たくさん泳ぐコースと時間も距離も短いコースに分かれていて、たくさん泳ぐコースはいつも私とずっと速い男性だけ・・・

ところが今日はその男性が来なかったので、フォーム矯正っぽいプログラムでした。

以前も私一人になった時にはそうでした。

よほど私のキャッチが気になり続けていたのでしょう。

選手コースの一番上の先生です。

ここでご紹介している鎖骨の動きのトレーニングをしているので、かなりエントリーからキャッチがスムーズになった気がしました。

でも、両足首をゴムで縛って泳ぐドリルだと、左はキャッチして水は押せているものの、右は何かイマイチスカスカ感があります。

練習が終わってから担当の先生にそのことを告げたら、やはり鎖骨を顔に寄せて、前腕を縦にして押さえて肩甲骨の動きで水を後ろに押すべきなのが、右腕は前腕が外側に広がっているからキャッチが出来ていないと注意されました。

左腕ができてきているから、こう言われるようになったと思います。

以前はもっと前にエントリーして・・・としか言われませんでしたから、ハイエルボーキャッチは無理だと思われていたのでしょう。

歳だからとか固くなったから、と逃げていたら、教える方も無理だろうと思い、ある程度のことしか伝えなくなってしまうでしょう。

水泳に限っては、亜脱臼のような無理な関節の動きはしない方が効率が良いので、動かせない部分は健康のためにも動かさなければいけないと思って、動かせるよう努力した方が、無駄に何千ｍ練習するより、速くなれると思います。

まずはここでご紹介しているストリームラインベルトを使ったドライランドエクササイズで、筋肉の連動を起こし、滑らかで大きな動きを作れるようにするべきだと思いました。

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