ストリームラインベルトを着用すると・・・

ストリームラインベルトは骨盤ベルトの応用として作られたと誤解
されたり、間違えて骨盤ベルトと同じような位置に締めてしまう方
がいらしたりしますが、発想の元が全く違います。

森理事長の独自の泳法理論には、俗にいう下腹よりずっと下の部
分を締めることと同時に殿部は通常言われている下部ではなく上部
を締める必要であるという理論があり、この補助に森氏は大腿部を持ちます。

この補助と同じ効果が出せるように作られたのがストリームラインベルトです。

ストリームラインベルトを着けると水泳のパフォーマンスを上げるだけでなく美しい姿勢を作り、またウエスト・ヒップ・太もものサイズダウンとバストアッ
プ・ヒップアップ効果も生まれるわけです。

頬のリフトアップはどうも腿の外側の刺激のようです。

（これには少し検証が必要です）

下腹の中でも下の方には婦人科系のツボが集まっています。そのす
ぐ上には便秘のツボがあることもわかりました。

ストリームラインベルトを正しく装着するとそれらの部分の深部の
筋肉が締まるので、ちょうどツボ刺激をした形になるのでしょう。
生理不順が改善されたとか女性ホルモンが関係する髪や肌やバスト
に良い影響があった、便秘が解消されたと言う報告があったのはこ
のことに関係しているのではないかと推測されます。

ツボの図を見ると女性ホルモンを刺激するあたりの左右に男性ホル
モンを刺激するツボがあるのがわかりましたが、こちらについては
どうなっているかはまだわかりません。

もう一つ確かめにくいのは、明らかに骨盤底筋も刺激されているの
で、今は20代の女性にまで見られるという尿漏れに効果があると
期待されるのですが、これもちょっと聞きにくいことなのでデータ
が集めにくいのが残念ですが、きっと多くの方のお役に立てると信
じています。

なかなか鍛えられない内転筋も、着けているだけで自然に鍛えられることがわかってきました。

骨盤にベルトを締めるより腰痛防止や改善に良いと長年腰痛で苦しむ方たちがどんどんご利用頂くようになったには驚いています。

その理由もこれから検証していきます。

近頃テレビでは日常の動きの中で腰痛を防止するためには、殿筋を
鍛えるべきだと言い、ちょうど理事長理論で締めるべきと言われて
いるお尻の上の部分を触って意識を集めるだけでも効果があると言
っています。
そういうことからも、腰痛防止に役立つことが期待されると言えそ
うです。

まだまだストリームラインベルトが誕生して半年。
1年2年と使い続けることによってもっといろいろな発見があるの
ではないかと期待しています。

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