神経系の魔術師というよりマジシャン(種があるわけですから)佐藤さんの指導者講習会がありました。
動きのチェックから筋肉のどの部分の神経反射が弱まっているかを予測し、そのバランスをとる実技練習です。
体幹についてまず学びましたが、私は内腹斜筋と外腹斜筋の反応の差がよくわからず、こういう人はどうしたらいい?と聞かれてもわからず、苦労しました。
個人指導も受けながら、習得していこうと思います。
普通の解剖学の教科書にはない理論なので。
その後、治療を受けました。
いつもはフレアスカートなのでわかりませんでしたが、講習を受けるのでパンツルックだったために体型の変化が凄くわかって驚きました。
治療の時は用意された服を着るので、終わって着替えた時に気づいたんです。
一度の治療でウエストから下が緩くなったし、ヒップアップしていました。
神経刺激がホルモンにも作用するのか、胸囲ではなく胸そのものが大きくなりますし、顔をいじらないのに顔がリフトアップして肌の調子が良くなるんです。
化粧品ではこんなことはできない・・・どうして衰えるかをよく考えれば当然ですね。
もちろんこういう効果のためでなく、パフォーマンス向上のために受けている治療です。
バタフライと平泳ぎでエントリーしてからすぐにストロークに入れず、ピッチが上がらない(上げると空回りする)のが悩みでした。
自分の感じではその瞬間に肋骨辺りが一瞬緩んでタイミングがずれる感じだったのですが、泳いでみるとそんなことが一切なかったかのようにスムーズに泳げて驚きました。
こういうことは何万m。何十万m泳いでも改善できないことだと思います。
スタイルの変化もあっという間。
全員が治療を受けられるわけではないので、佐藤さんと相談してエクササイズとしてご提供できるよう、頑張らなければと思っています。
4月頃には、クラスとしての形がとれると思います。
痩せる太るは当たり前の生活をしている人の場合摂取カロリーは関係ありません。
そもそもカロリーの測定法、人体を使っているわけではないのです。
私自らが30年の拒食症を体験し、また東大の農芸化学科(現:生命科学科)で栄養科学研究室に入ってわかったことです。
また、「細い=美しい」というわけではないことも、異常な細さを経験してわかりました。
水着を着ていると細すぎてもカッコ悪いとわかりますね。
わざと太くした部分もあります。
担当:花崎
理事長のように最初から4種目マスターする水泳教室を始めました。
理事長理論にしたがうと、バタフライはクロールの呼吸より簡単!という方が少なくありません。
理事長メソッドをスタッフが提供し、アドバイスします。
まで(*を英数小文字の@に替えて送ってください)
スポーツクラブ向けのコンサルタントも始めました。
http://meplabo.com/index.php?%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%88
インターネット電話やメールを使った家庭教師講座も東大生や東大OBOGの講師を中心に生徒さんをお待ちしています。ご都合に応じていろいろな対応をさせて頂いています。
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