まず、前回使用していた、梅酒用のびんをよくあらい、塩水や焼酎(ホワイトリカー)で殺菌しておく。
使用するザルもよくあらい、塩水で殺菌したものを使用する。
塩水で梅を洗います。
塩の量は適当。塩分濃度が高いほど殺菌されると思われます。わたしは、5ccのスプーンに1.5杯くらいつかいました。ザルの容積は、1.5リットルです。
それから、ホワイトリカーで梅を殺菌しなおし、
梅は2kg弱(2kg購入しましたが、痛んだ梅を省いた為)
私は5年もつ『高賀の森水』を使用。
これは岐阜県の関市に行くと良く売ってます。
モネの池とか刃物の町で有名な所です。
前にこのやり方で成功しましたが、今回どうなるか。
また、報告します。
6/13
追加記事6/20
本日、一週たちました。
まだ熟成が必要です。
暗い所にいれなおします。『撮影のためにこちらにもってきただけです』
エキスをコロナ対策で沢山飲んだ為に、液体がなくなった為に、冷蔵庫にいれてますが、食べても問題ありません。
今はこれを体調不良の時に食べています。
完全熟成するまでは、フタをあけてはいけません。
あと、暗いところがない場所は、新聞をまいたり、ダンボールに入れるなどして、比較的涼しい所に置いて下さい。
一番いいのは、ダンボールで光を遮断し、底とフタの部分だけでもいいので発泡スチロールをいれておくと、温度が上がらなくていいです。
むかしながらの米びつの中もいいですよ。ただ、入ればいいけど。
漬け物を熟成させておけるような所ならとにかくOKです。
梅が沈むまでまちましょう。
沈んで色がかわったら熟成完了です。
熟成完了後なら、冷蔵庫に保管してもよいですが、熟成中は、暗くて涼しい所に置いて下さい。
私が知る限り情報ではありますが、昔ながらの米びつの中にある漬け物が一番いい状態でつけられてました『私の記憶 おばあちゃん家むかし情報』ので、米びつの中の温度が最適温度だと思われます。
今、米びつは最新になり、冷蔵庫の機能がついていたりもしますが、その機能がないものでいいとはおもわれます。
3℃は低すぎるような気がしてます。
温度は低すぎても熟成は遅れますし、高すぎると腐りますし、難しいんですよね。温度は。
私なら、一番高い16℃にしたいかな。
米保存の一番高い温度に設定するならしたいね。
エアコンの設定温度から、割り出した温度だと、18℃から22℃くらいが、漬け物関係がしまってある場所の体感温度と同じに感じますね。
やはり、冷蔵庫の温度では低すぎるのかもしれません。
常温の米びつの温度がよくわからないし、今、その米びつをみかけないので。
素材は、石綿と紙で作られた、煙突の上にフタをするような米びつを私は言ってて、私の家にも昔はありましたが、今はありません。
あれを使わなくなった時に、漬け物関係をいれてみたんですよね。たまたまね。
あれを復活させて、漬け物関係に使用するように商品を開発しなおすと、ふたたび、商品価値が上がったりしてね。
☆誤解されてしまいそうなので、補足ですが、取っ手のついた瓶ごとその米びつに保管するような形での使用方法でした。
https://x.com/cokoaCaiti/status/1758838632893612263?s=20