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今年最初のメッセージとして、あなたにお伝えしたいことがあります。
それは、【リーダーとして生きる】ということです。
ここで言うリーダーとは【自立】と【依存】という視点を超えて、自分自身がどんな場面においても責任を持つという『ありかた』です。
責任を持つというと重く感じるかもしれませんが、責任を持つからこそ自由で自在に生きることになるのです。
以下、経営のリーダー向けに書かれた内容ではありますが、「会社組織」を「地域社会」・「コミュニティ」・「家族」に置き換えて読みすすめていただければ、あなたの立場にあったメッセージとなります。
今年もどうぞよろしくお願いします。
僕は、幼い頃からちょっと変わった子供でした。
「人はなんのために生きるのか」をテーマにいろいろ考えていましたから、子供らしくなかったですよね。
宇宙をテーマにした本や、量子力学、アインシュタインを読破し、その辺の大人顔負けの知識をもち、先のことばかり考えて生きてきたと思います。
いつの時代もリーダーたちは、先を見据えて行動しています。
大人になった僕が感じることは、先を見すぎると「今」に生きれなくなる、ということです。
特に鈍感になるのは「感情」です。
置き去りにしてきた、と言ってもよいでしょう。
経営のトップに位置する人は、自分の「感情」にいちいち囚われていたら何も決断できなくなります。
素早い決断はもちろん必須であり、恐怖や不安に足を引っ張られずに、物事を進めていくことを求められるのが、リーダーの条件としてあげられるでしょう。
僕は、落とし穴がここにあると思っています。
実は、恐怖や不安は生きている限り、なくなることはありません。
では、どうするのか。
僕も「感情」に左右されないようにリーダーシップをとってきたつもりでしたが、実は「感じない」ようにしきただけなのかもしれない。
これはこれで、悪くはありませんが、感情を閉じ込めるということは、「溜まっていく」ということでもあるわけです。
「溜める」とどうなるか、「決壊」します(笑)
決壊の仕方は、人それぞれですが、多くは「健康」を失います。
ストレスによる体調不良がやがて「病」になっていく。
僕自身、大きな病気をしたことはありませんが、父が4年前に「脂肪肉腫」という病気で亡くなりました。
お酒と車と釣りが好きで、頑固な父とは会うたびにケンカしてました。
亡くなる前の3週間ほど付き添っていたのですが、抗がん剤で弱りきった父を見ているのは、正直つらかった。
生きるために、手術を3回経験し、治すために抗がん剤投与を決断した父がどんどん痩せて苦しんでいく姿を見て、自分の中に、今の医療に疑問と憤りがあることがわかりました。
もともとあった「憤り」を再確認したのがこのときです。
国民全体の医療費がどんどん増えていく中で、癌には手術という選択しか医師からは伝わってきません。
抗がん剤は本当に必要なのか。どんどん大きくなる疑問でした。
夢デンタルクリニックの大久保先生との出会いは、僕にとっても大きな転機でした。
先生は歯科医として、私のところにで「ライフワークカウンセリング」を受けていただいたときに、自分と同じエネルギーを感じました。
それは「エネルギーがあまっている」という感覚です(笑)
まだまだ、自分を生かせる生き方があるはずだ、という心の叫びがカウンセリングで聞こえてきました。
大久保先生自身、多趣味で多忙なのでエネルギーが余っているという風には感じていなかったと思います。
話をしながら、本当にやりたいことは「人前で話す」ことだということが、わかって、早速セミナーを企画すると、たくさんの人が、大久保先生の話を聞きに集まりました。それから「歯の健康」セミナーが、大久保先生のライフワークになったことは、ライフワークを応援する者として大変嬉しく思っています。
「歯磨きで虫歯は防げない」と聴いたとき
僕は、こういう方と一緒に仕事をして、本当の健康とは何かを、もっとたくさんの人に知ってもらいたいと思いました。
健康に対しての概念を、覆したいのです。
病気になったら病院にいって、医者に治してもらう。
この『ありかた』を根本から変えたい。
人として生きることは、それぞれが自分の人生のリーダーとして生きることです。
病気に対して、リーダーシップをとるという『ありかた』があります。
たとえば、癌と宣告されすぐに手術をしないという選択もあります。
納得するまで、自分で代替療法でも民間療法でも試してみることもできます。
人が恐れるのは「手遅れ」という言葉です。
しかし、もうこれしかない、という絶体絶命のとき、「本当にそうだろうか」と目の前にある現実を疑ってみることができる精神力をもっていること。これが、リーダーとしての『ありかた』だと思います。
そこには、自分を離れた視点が必要であり、それには感情がポイントとなります。感情を見ないようにするのではなく、自分が今どんな感情であるのかを見ることで、自分の感情から離れることが可能になります。
今は、恐怖で動けなくなっているということを正直に認めてみる。
そうすることで、自分の中に「空」(からっぽ)というの間(距離)ができ、思いもしなかった発想が湧いてくるきっかけになります。
「選ばれるリーダー塾」で気づいたことは、感情と向き合う機会がなく、知らず知らずのうちに感情にふたをして「溜めたまま」生きてきたという場合がほとんどです。
リーダーは本当には自分はどうしたいのかが、わかっていないことがあり、また、わかっていないことすら、気がついていないことが多いのです。
この「空」=「間」の感覚を前提として、世の中のリーダーシップを取っている人たちに『ありかた』に気づいていただく場を提供することが僕の使命です。
会社の変革は、トップが変わらない限り成し得ません。
経済全体も、企業のトップの意識が変わらないと、変革は難しいのです。
リーダーとして、どう生きるか。
自分が何をやりたいのか、望んでいるのかを明確に知っている経営者の下で働く人は、のびのびと仕事ができる環境になります。
なぜなら、自分を本当に知っているから他人のことも理解できるのです。
これまでとは違った視点で捉えてみること。
それは、
【やりかた】を変える
のではなく
【ありかた】を変える
という視点です。
【ありかた】が自分をそして社会全体を変える。
それが、僕の伝えたいことです。
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「好きなことで豊かになる言霊セミナー」の前提が書かれている
書籍が 2016年8月22日にサンマーク出版から発売されました。
『あなたの人生に奇跡をもたらす和の成功法則』
こちらから先読みできます。
http://www.sunmark.co.jp/book_profile/detail.php?cmn_search_id=978-4-7631-3533-9
