こんばんは、ほったです。
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毎週金曜日は、
人生という旅において指針になる言葉を書いています。
少しでも多くの人が有意義な人生を送れることを願って。
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<今回のことば>
『変わってしまったパトーナー』
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「愛とは?」
人間はずっと問い続けてきました。
「愛とはいったいなんなのだろう?」
相手との境界を取り払い、深くつながり合うこと。
裸になって人生の飛び込み、すべてと解け合うこと。
「命はひとつ」と感じて本当の自分に戻ること。
―それが「大いなる愛」です。
「大いなる愛」に基づいて、パートナーとの関係、
結婚のカタチを考えます。
これまで求めても得られなかった、
強い絆に結ばれた、刺激的で、ワクワクする、
ロマンティックな関係を、手にするのです。
■結婚して、ほとんどの場合、権力闘争は、
いっしょに過ごす時間があるかどうかと、
相手のやっていることが問題の始まりになります。
つまり、
「あなたは私といる時間が足りない」あるいは、
「あなたは私がやって欲しくないことをしている」
ということが原因です。
これが実際の生活のなかではどうなるかと言えば、
■結婚してから3年くらいは多くの時間をいっしょに
過ごしていた相手が急に仕事中毒になって、
いっしょにいる時間はどんどん減ってきます。
そして、
結婚から7、8年目には、いっしょに過ごす時間は
ますます減っていきます。
こうなると人は相手の時間をコントロールしようし始めて
権力闘争が始めるという仕組みです。
それで、パトーナーに、
■「ねぇ、もっと家にいてほしいのよ、
少なくとも4回の週末のうち3回くらいは。
あなたがずっと仕事ばかりなんてイヤだし、
すごい映画のロケだか大きなプロジェクトだか、
なんだかよく知らないけど、
そっちにばかり集中して私のことなんか
ちっとも気に掛けてないんじゃないの」
相当ストレートな物言いする人ならだけど、
たぶんこの程度まで言える人も少ないだろう。
問題が見えたらすぐに、
「正直に言うわ。
あなたに注目してほしいの、
あなたの時間がもっと欲しいのよ」
と言えばいいのだが、
なかなかそうはいかない。
だから権力闘争に発展してしまいます。
たぶんパートナーは妥協して、
「わかったよ、
週末に出かけるのは月に1回か2回だけにする」
■ということで、その場の交渉は成立するでしょう。
そうしてある月、
週末に3回出かけることになると
罪悪感を持つようになるのです。
こうなると、
なんだか相手にうるさく突っつかれて
コントロールされているように感じ始め、
恨みは募り、
それはすぐに権力闘争に突入していくのです。
「いったいキミにどういう権利があって、
ボクがすることに口出しするんだ?」
という具合に。
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▼今日の日記▲
特に可もなく不可もない一日でした。
とはいえ、
これからどうしていくのか。
考えていかないといけないところはあります。
けれど、
その前に、
明日はドリプラ相互支援会。
かなりの人数が来るそうですが、
どうなることやら。
というところです。
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【最後に一言】
成宮くん引退ねぇ~。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日も善き一日になりますように。