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ほったんです。


今日は、購読している致知メルマガからの抜粋です。



私の癖として、ちょっと残す癖があります。


飲みものを残したりするのが、記憶にあるのですが、

それは、あまりよくないようですね。


飲みきることをしなければ、

次の行動にうつることはできないようです。


なくなれば、次を探しますから。


そんなところに、今の人生を形作っている思考があるのかもしれません。


以下メルマガ案内から

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◆最新号の名言
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     まず指導者自身が
     本当の限界ギリギリの体験をしていないと、
     選手が勝手に引いている
     限界線の向こう側にある本当の限界点まで
     到達させることができないのではないかと感じます。


長谷川和廣氏(会社力研究所代表)


『致知』2010年9月号
     「こうすれば人は育つ」(小出義雄監督との対談)より
     http://www.chichi.co.jp/monthly/201009_pickup.html#pick1


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40年間で約2,000社にも及ぶ企業の再建に関わり、
「日本のカルロス・ゴーン」の異名をとる長谷川和廣氏。

『致知』9月号にて、長谷川氏は、
竹馬の友である小出義雄監督と対談されています。

お二人は、企業再生とマラソンという
異なる道に進まれましたが、
そこには共通点が多いといいます。

その1つが、
「横着な人、出し惜しみをする人はダメ」
ということ。

出し惜しみをする人は、
再建を目指す組織にもお荷物となり、
マラソンも伸びないのだといいます。

長谷川氏は、小出監督が素晴らしい人材を育ててきたのは、
あらゆる場面で選手に出し惜しみをさせないからだと
評しています。

人は、勝手に自分自身の限界線を引いてしまいます。
その限界線を超えたところにある、
本当の限界線まで到達させることに
指導者の役割があります。

自分の能力を決して出し惜しみせずに、
限界を意識せずに、ひたすら打ち込むこと。

人をそういう方向に導いていくには、
指導者自身が、本当に限界ギリギリの経験をし、
自分で決めた限界は超えられる、
と体感していることが必要です。

また、そのような、無心で努力できる指導者のもとなら、
人の心にも火がつきやすいのではないでしょうか。

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