人間魚雷だった過去 | 銀座一丁目の英語発音教室「メントール」のブログ

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メントール英語発音教室は、確実に成果が出る教室。



ですから、みなさん本当に発音が上達していて、自分ではあまり自覚がないようなのですが、「エッ?そんなことできちゃうんですか?」って世の中の人が聞いたら驚くような力を身につけていらっしゃる。

 

本当ですよ。


私のことをちゃんと知っている人であれば、私にお世辞機能がないことは百も承知のはず。

 

だから、本当に上手と思わなかったら褒めたりしません。

(褒めないから上手じゃないってことではないので、褒められてない人がっかりしないでくださいね。)

 

今日も、英文(チャンク)を超ネイティブスピードで発音して、私の後に発音してもらう練習をしていたのですが、100個くらい読んだ中で、いくつかすごくネイティブライクで英語らしく、その人の声質にあっていて無理がない感じがする発音と発声とイントネーションができていた瞬間があったので、終わった後それを伝えました。

 

でもあまり毎週褒めると嘘くさいので、私がいかにお世辞を言えないのかについて説明する際、会社員時代のことを例に出しました。

 

私は別に人に失礼なことを言うとかそう言うのではないのですが、なんていうか、そのまま見えたものをみえた通りに言ってしまう場合があり、私の上司がそれを都合が良いと思う時があったのです。

 

顧客企業を訪ねて案件の話をする時、なんか顧客のビジネスの状態か何かについて聞かれたので、率直な意見を言ったら、それがどうも上司が遠慮して言いそびれてたことだったらしく(不都合な真実ってやつ)、私は言ったらまずいことだと知らずにつらつらとそのことを指摘したらしいのです。

 

先方の偉い人は顔が少し引き攣っていたかもしれません。



でも現場担当の人は、偉い人に言いにくくて、改善しなきゃいけない会社の問題点について私のような何も知らなそうな小娘が言ってくれて、助かったらしい。

 

その後、その問題点を解決するために私が勤めていた会社は案件を受注することができたのでした。

 

そんなことが何度かあり、上司は私を時限爆弾的な感じで客先に連れて行くことがありました。

言いにくいことを言いたい時に便利な爆弾女。


 

忖度も遠慮もできずお世辞を言うこともできないと言う私の特徴は、人間魚雷として会社に活用されていたことがあったのです。


 

今は人間魚雷はやめて、英語発音教師とブランド戦略の研究者をやっております。

 

私の過去に興味がある人がいるかどうか知りませんが、念の為お知らせしておきます。

 

筋肉ジムで「男性標準」とかいう指標を超えた負荷をかけてイキってやるのが好き。

 

↓今日もキメてきました↓ここから更に二段階負荷をあげます。