今クールのドラマが
続々始まっていますね
ドラマ好きとして
いろいろチェックしてます♪
中でも楽しみにしていたのが
火曜9時 高橋一生さん主演の
何と言っても
タイトルからいい♪
1話の中で
主人公が言った
あらー、そこ人のせいにしちゃう?!
って場面が面白かったw
どんなだったかというと・・・
主人公が、歯が痛いのに
ずっと歯医者さんに行かずにいて
最後には、痛過ぎて
行くしかない状態になってから
行ったら
もう抜くしかない
と言われます
そんな状況になったことに対して
家政婦さんのせいにしたセリフが
面白かった!!
家政婦さんが、
歯は痛かったけど
もう痛くなくなった行かない
と言う主人公に
先送りが得意ですからね
と言います
その家政婦さんは
20年来の家政婦さんで
そん風に
小さいときから
何度も何度も言ったというのです
そして
そんな得意技を持ってるなら
使わない手はないと
思ってしまうじゃないか
だから、
家政婦さんのせいだと 笑
なんともな、理不尽な言い分笑
人のせいにするのもたいがいに!
と一見すると
思っちゃいますよね^ ^
でも、
それって、
一理はあるよなぁー
と思うわけです笑
なぜなら、人は
あなたはこういう人って
言われたら
小さい時なら尚更のこと
自分は、そういう人間なんだって
それを、
素直に受け取って
その後は
そういう人間として
生きていくようになるからです
それを
セルフイメージって
いいますね^ ^
例えば
先生に、この生徒は
これから伸びる生徒です
と伝えて
そういう子として
関わると、そうじゃない場合より
本当に伸びる確率が高い
という実験は有名
周りが、プリンセスと扱えば
自分でも、自分はプリンセスなんだ
と自覚(セルフイメージ)ができて
そのように振る舞うようになる
心理学用語では
ピグマリオン効果といいますね^ ^
そんな訳で
周りの人が
その人をどんな人と思って
どんな言葉をかけるか
もっと言えば、
どんな子として扱うかは
その子に、すこぶる影響します!
というこ。
けれど、、、
ここからが大事なとこ!
例え、
小さい頃、
どんなマイナスな言葉をかけられ
どんなマイナスな子として扱われて
実際、自分でもそう思っていて
そんな現実が起きていたとしても
そのままの自分でいるか
そのマイナスの自分イメージから
プラスに変えて、
現実さえも変えていくかは
自分で決められるのです( ^ ^ )
もう、親のせいで
こんな自分になったんだと
親を恨まなくていいのです
(はい、私、恨んでた時代ありました笑)
変えていきたい人は、こちらへ^_−☆
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