高橋かのんです^ - ^
変わろうとしているとき
過渡期には
違和感を感じるもの
慣れてないことを
するわけですから^ - ^
変な気がする
野球などスポーツでも
フォームを変えることは
初めて覚えるより
大変と言われますものね^ - ^
いいと思ってやってきたことを
変えるって
これまでの正しさを捨てる
ってことですから
大きなことだと思います!
前回の記事に
こんなコメントをいただきました
お返事しようとしたら
長くなりそうだったので
こちらに^_−☆
これまた、心の世界にも
通じるものがあると思いました
*****
私も歌を歌うのですが
(以前はボイトレに通ってたこともありました)、
力を抜いて歌うと、ほんと、
歌ってる感・歌った感がないですよね笑。
しかも、言われた通り歌うと、
小さくて特徴のない声
(裏声だと、なんだか合唱の声というか、
大勢の中のひとりの声、
ポップスじゃなくてオペラ風な声)に感じるし。。
でも先生には、今のが響いてる
いい声だって言われる。
→で、信じられない
→もとの歌い方の方がいい気がする
→そのまま。苦笑
という感じで、
私には、あんまり教えてもらった意味が
あったか分かりません(^-^;)
気持ちよく、思い通りに歌えるようになるには、
これでいいのかなぁと思う歌を歌う時期が
必要なんでしょうかねー(*´ー`)。。
(いまだに分かりません)
(いまだに分かりません)
*****
はい、
すごーくわかります!!
まず、
歌い方については・・・
その人の声質、
歌の系統によって
どんなのがいいのか
変わるんではないでしょうかね
それから、ライブで歌う時と
レコーディングで
違ったりするみたいですよ^_−☆
(別物と思った方がいいらしいです)
裏声は、最初は小さくしか出ないですが
大きく出せるようになるみたいです(*゚ー゚*)
で、確かに
口の開け方や歌い方
違和感あります^ - ^
だから、
「そんな顔して歌うのやだな〜」
って言っちゃいました・・・(*゚ー゚)ゞ(笑)
よく考えたらと
なんとも失礼な話です(^^;
でも、そう思いながら
取り組むことはやっぱり
苦しいですものね・・・
楽しくないし・・・
何かに取り組むときには
納得感が必要です^ - ^
そしたら、
慣れて響き方が
わかるようになったら
そんな風には歌わなくても
綺麗に出せるようになる
のだそう
つまりは、感覚がつかめるまで
大げさにやってみる
ってことです
偏りを直すには
逆側に偏らせる
そういう時って
本人は思いっきりやってる
つもりでも
思ってるほどには
できてなかったり
それで丁度いいくらいに
なっていたり
するものですよね
やりすぎて変になってる
可能性もありますけど(笑)
これって、心の癖を
とるときと似ているなーと
思いました^ - ^
例えば、
今まで、
空気が悪くならないように
嫌われないように
いつも笑う癖がついちゃった人には
ブスッとキャンペーン
(いつも笑わず、ブスッとしてる)
をしてもらうこともありますものね^_−☆
笑いたい時に笑って
笑いたくない時には
笑わなくていいって
言っても、
それがわからないから・・・
バキッと反対を大げさに
やってみることで
真ん中のフラットな状態が
わかるようになってくる
そんなことと似ているなー
と思っています^ - ^
ちなみに、心の場合は、
変わると言うより
心のままでいる
そのためにつけていた武装を
取っていくのですがね(^ ^)
さてさて、
歌については、
私、実験台になりますよ(笑)
(なーんて、私はただ自分のために
やるだけですけど(・・。)ゞ)
よかったら、
見守ってくださーい^_−☆
ちなみに、心の癖の揺り戻しには
こちらの記事を参考に
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今日も、最後まで読んでくれて
ありがとうございます(^-^)
あなたの毎日が、笑顔で包まれますように