あんなに怖がっていた
親知らずの抜歯ですが
あれから、
腫れもせず、
痛みもほとんどなく
思っていた1000分の1くらい
楽で
順調です(^_^)v
その背景として
大きかったなと
思うところでありまして・・・
それは
体とお話しすること。
そして、
そのお話しを通して
私の中で変化が起きたのです
その変化とは
親知らずを
悪者にしない
こと
ちゃんと
お話しするまでは
変な生え方を
してるせいで
いろいろな不具合が出て
もうこれ以上は、
無理(´・ω・`)
だから
邪魔者を排除するような
気持ちでいました・・・
その頃は
お話しと言っても
腫れたくないから
よろしくね
とか
スポっと抜けてね
なんて
こっちの都合ばかり
頼んでたのだけど
でも、
快くオッケーしてくれて
結局のところ
抜く時は
手こずったのだけど
その手こずってる時に
自然と
感謝がわいてきたんです
あー、私の歯はみんな
こんなにしっかり生えてて
くれてるんだなー
って。
そして
この親知らずの
身になってみると
横に生えてたなんて
知らずに育って
なのに、途中で
阻止されて(他の歯で)
それでも、
私の役に立ってると思って、
喜んでそこに
いてくれたんだろうなと
基本、私の体の全部は
私のためになりたいと
思ってくれているはずだから
もしも、
そんな風に困らせてるなんて
知ったら
喜んで、抜かれることを
受け入れるじゃないかなと・・・
先生が
四苦八苦している間に、
そんなことを考えていました
そして
今まで、ありがとう
そんな気持ちに
なったのです
抜かれてからは
周りの歯が
怖がらないように
大丈夫だよー
攻撃されたんじゃないからねー
そのままでいて
いいんだよー
環境を良くしたんだよー
でも、一緒にいた子が
急にいなくなったら
寂しいよねー
って声をかけて
あげてました(^ ^)
もちろん、
経過良好なわけは
抜いてくれた先生も
うまかったと思うし
信頼できる先生に
お願いできたことも
安静にしていたことも
大きかったと思います
でも
人って、
病気が悪化していく痛みと
手術をして
治っていく痛み
とでは、感じ方が
違うっていいますでしょ(°∀°)b
その患部や
取り去られた部分に
対して、どう思うかも
大いに影響があるんでは
ないでしょうかね^_−☆
自分の一部を
悪者にしない
その中には
自分の体はもちろん
自分の性格も
そして
DNAをもらっている両親も
入るのでは
ないでしょうかね^_−☆
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今日も、最後まで読んでくれて
ありがとうございます(^-^)
あなたの毎日が、笑顔で包まれますように