■ そっか、年齢、外見、職業、環境、諸々は… 所詮「お飾り」に過ぎないんだ

上級が終わった直後は
「あ。終わった」 

とただボーゼンでしたが、

帰宅後、グループメンバーにメールしようとした時、
気付きが来て、

そのことをかのん先生に報告しようとメール文を書いているときに、

またまた「気付き」がきました。
　
文章にして気持ちを振り返るって

すごく効果的なんですね。

気付いたこと、は以下↓です。

………
　
今回参加の目的は、
今年58になり、

漠然とした年齢コンプレックスからくる

モヤモヤで参加しました。

　
そして組んだグループの方々は子供位の年代。
　
正直、こんなに年の差があるんじゃ、

考え方も感じ方も違い過ぎる？だろうし、

ワークは無理では？と思いました。
　
同時に、人生に悩むのは主に若い方で、

こんな不惑を遥かに過ぎたオバサンが

参加すること自体、

場違いだったのでは～と、

またまた当の年齢コンプレックスが

どっと押し寄せ、

参加を深く後悔しました。

が、後の祭り…

プログラムは容赦なくどんどんすすむので、

以降は、
自分の年齢を考えてるヒマはありませんでした。


………
　
年齢コンプレックスとは具体的には、

なぜか「役割終わった感ある？年齢」になって、

なんだか社会的に恥ずかしい、 

という気持ちが、わいてきてしまう感覚でした。
　
……………

でもでも、
セミナーが終わって帰宅し

家事が一段落して、

グループの仲間からメールや写真が

届いているのをみたとき、
　
もうメンバーや自分の年齢が気にならずに、

ただうれしくてウキウキ返信する自分を発見して…

この時ハッとし、　
さらに、そのことを、かのん先生に報告しようとメールしだしたときに
またハッと、がきたのです！
　
………


「そっか。」 

コミュニケーションって結局は人間対人間、

というか人間の魂対魂の付き合いなんだ、

年齢、外見、職業、環境、諸々は…

所詮「お飾り」に過ぎないんだ。


自分は今まで「お飾り」や「鎧」を介して

人と向き合うことが安心だとおもってきたので、

鎧作りに忙しく、

その人の本質と向き合うコミュニケーションはできなかった、

というよりコワかったのではないか。

結果、諸々の鎧つくりは得意になったけど、

さて、年齢という鎧？のことを考えたとき、


若いことを良し、とする社会的風潮に対して、

高齢＝負い目といった、
　
現実的に、

もうどうにもならない事態に直面したとき、
　
なんだか年を重ねること自体に、

漠然とした困惑を感じてしまったのではないか。
と気付きました。

…以上の、

文章にすると長ったらしくわかりづらい内容を、

帰宅後のある瞬間に、「瞬間的に」悟りました。

そんなこんなで、本当に参加してよかったでした。

ありがとうございました。

****
以上、上級ワークショプにご参加くださった方から
頂いたメールでした

こちらこそ、
ありがとうござました☆

そう、そう、そう、そう
って、読んでいて、うれしくなりました(^^♪

やっぱり、必然の
グループメンバーでしたね(^_-)-☆

私も、年齢コンプレックス
ありましたよ～

でも、ぢんさんが

ことあるごとに
みんなの前で
私の年齢を発表するもんだから

初めは

キィ～

ってなってたど

そのうち、
慣れて(笑)

もういいや～

どうせバレてるしってね(^_-)-☆

■人間関係やコミュニケーション・劣等感を根本から楽にする 　
　上級ワークショップ（２日間）　　
【会　　場】東京・五反田・ゆうぽうと
【開催日時】2014年8月9日（土）、10日（日）
　　　　　　→　お申込みはこちら
　　★ 過去開催セミナーご参加者の声はこちら

■ ニュースレター（無料）のご登録はこちらから
■ 個人カウンセリングにご興味をお持ちの方はこちら

 　 　

今日も、最後まで読んでくれて ありがとうございます(^-^)  
あなたの毎日が、笑顔で包まれますように