■ 子供の頃、教育されたことは破るためにある?! | 自分軸makingパートナー☆高橋かのんブログ

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!自分軸コンサルタント 高橋かのんのブログです☆

気分爽快カウンセラー、高橋かのんです♪


私たちは

子供の頃、教育されたこと
学んだこと、決めたことに

いかに影響されているか
(守っていて苦しいことになってるか)

カウンセリングを学びだして

自分を通して

また、日々のお仕事を通して
感じずにはいられません。

***

大学生の頃
教育実習で
小学校一年生を受け持ったことがあります

ある意味、反対の立場で関わって
考えるところもありました

例えば、
学校で教えるいわゆる道徳的なことと
実生活では違うことがある

例えば、信号の
赤は止まれ

と教える

でも、実生活では

車が全く通らない

とか

急いでる

とか
状況によって・・・・ごにょごにょ(笑)

私にとっては
どうでもいいや~

と思っていることでも
教育として
叱らないといけなかったりする

そこに最初は戸惑ったりもしました

(だからこそ、感情的にならずに
 叱れてたけど(^^))
 
あるとき、
こんなことがありました。

グループで、
何かしているときに

ひとり遅い子がいて

ある子が

「遅いぞ、早くしろよ~」

と文句を言っている

つかさず行って

「一生懸命やってるんだから
 そんなこと言っちゃダメだよ」

そして
その日のお帰りの会のとき

騒いでいて、帰り支度が
なかなか進まない子がいた

「遅いぞ、早くしろよ~」

とまた同じ子☆

私と目が合って

いっけね~、ごめんなさい

と言う顔をして、しゅんとした

私は言った

「ふざけて遅い時には
 言ってもいいんだよ、ありがとね」

でも、
こんな小さな子に
そんな判断は難しいよなぁ・・・

と同時に
自分の言葉の影響力をしって
難しいなぁと思った


その頃思った私の結論は・・・

先ずは、道徳的、社会ルール的な
通りいっぺんなことを
教えるのが私の役目だんだな

実用的なこと
イレギュラーなことは

ひとつひとつ体験しながら
覚えていってもらえばいいんだ

小さな子が
お母さんに秘密を持つことで
ひとつ大人になるように

学校の先生から
教えられたことを

実生活のイレギュラーに
合わせて、破っていくことで

きっと
自己責任も芽生えてくるんだろう

と思った


だから
小さな子に教えることは

いつでも
どこでも
だれにでも



わかりやすいように
混乱しないように
覚えやすいように

いろいろなシチュエーションの
判断がいらない

画一的なものになってる
じゃないかな

みんなで仲良くとか(^^)


そして、同じように

小さな頃に学び
決めたことは

画一的で極端

もう○○しない

とか

人(男性/女性)とはこういうものなんだ

とかね


だから・・・

何が言いたいかというと


小さい頃に教えられたことは
破るときがあってもいくないかい~

ってこと

いつでも
どこでも
だれにでも

はムリだから~
  

そして
小さい頃に体験から学んだこと
心に決めたことは

いつでも
どこでも
だれにでも

は、当てはまらないよ~

ってこと(^_-)-☆

マイナスな思い込みは
見直していこう

***

今日は、

たまたまですが
昨日に引き続き

前の職場の暑気払いでした

ゲストには、
お席が近かった方々も加わって、楽しかった~

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食後でお腹いっぱい♪
  

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