今日のぢんさんのブログ記事
（と紹介されているどえむちゃんの記事）
「心屋塾って宗教だって疑われる」って話を良く聞くけど・・・
に、首がちぎれんばかりに頷きました（笑）
日本人って、私もそうですが
実家に行けば、仏壇があって
いろんな儀式もふつーにするし
いろんな神様のところに拝みにしくけど(*ﾟｰﾟ)ゞ
基本、
無宗教みたいな感じのスタンスの人が
多いのではないかなぁと思います
だから、
特別何かの宗教をしていると
慣れていないせいもあって
どう接していいかわからないですよね
勧誘なんかされたら特に・・・
新興宗教が多いのでしょうが・・・
でも、
反面、大衆に広く支持された（ている）宗教って
普遍的な本質みたいな部分ってあるように思います
そして
時代とともに、必要とされるものって
あるんじゃないかなと
そういう意味では、
心屋の考え方は、今、時代に求められて
いるんじゃないかと思うのです
実は、仏教の再来
（現代版、新しい仏教的存在）じゃないかと
密かに思ったもしています（＾－＾）
そんなに詳しくもない私が言うのも恐縮ですが(*ﾟｰﾟ)ゞ）
前に、なぜか
特別展「法然と親鸞 ゆかりの名宝」
だっと思うのですが
ふと行きたくなって、行ったのです
そこで
「南無阿弥陀仏」と唱えれば
誰もが、あの世で極楽浄土へ行ける
との教えだったことを知りました。
とってもわかりやすいですよね
（その教えをお弟子さんたちが広めていて
なんとなく、心屋塾に重ねながら見てきました）
あの世でしか救われない
あの頃の時代は、
本当に苦しい時代だったのだろうなぁと
想像します
基本、不幸である
が前提にあるように思う
心屋の場合は
「どうせ、愛されてるし」
と呟けば、誰もが今のままで幸せなのだと気づく
というもの
「今」なのがいいですよね(^_-)-☆
そして、
「幸せになる」のではなく
「気づく」のもいい
大前提が「みんな幸せ」だから（＾－＾）
そして、多くの宗教では
欲を捨てる
が基本にあるように思うけど
心屋は、
欲望にも素直に（＾－＾）
したいことをする♪
お金が大好きだ～！！
とか、叫ぶから～
誤解されたりもするけど(・・。)ゞ（笑）
そして、
怪しいと言われる
宗教のイメージでは
信じれば幸せになれて
信じないと不幸になる
これをしないと不幸になる
これをしてはいけなくて、したら不幸になる
的なことが多いように思うのです
基本、そのままだと不幸になる的な・・・
でも、心屋は
（こんな風に勝手にに縛られちゃう事や人も
いるかもしれないけど）
放っておいても
どう見えても、みんな実は幸せ
もしも、不幸せだと、
あなたが思ってるのだとしたら
来るといいよ♪
それが勘違いだと気づくから
幸せに、気づいちゃうから（＾－＾）
人生って楽しいよ～
ってスタンス（笑）
好きです
＊＊＊
さてさて、
さっき、
時代に求められていると言いましたが
先週の週刊現代に
「アナと雪の女王」空前の大ヒットの秘密
という記事があって
臨床心理士の八幡洋氏は、その秘密を
「主題歌の歌詞が意味するのは
『これからは、
ありのままに自分を解き放って
もっと自由に生きていこう』
という内容なんです。
この映画に夢中になった女性たちは、
恐らく、自分たちは職場でも家庭でも
抑圧され
無理をしながら生きてきた
という気持ちがどこかにあるはずです。
ディズニーが当初から目指していたように
女性たちは
『ありのままの姿見せるのよ』と歌い
自らの生き方を受け入れていくエルサに救われ
強い共感を覚えるのでしょう」
とコメントしていました
まさに、
「じゃあ、どうすれば
そうできるの？」
のアンサーが心屋にあると
思うのです。
更には、
もっと前になるのけど
ＡＫＢのセンターが
指原さんになったときに
本当に時代が変わったんだな～
って思ったんです
いいところだけ見せるんじゃなくて
ネガティブな部分だったり
ダメなところだったり
失敗したり
人間臭さを見せることが
（そして、やりたいことには
ひたむきに向かう）
受け入れられていく時代なんだな～
って
さっき、心屋の考え方が
時代に求められてると言ったけれど
心屋の目指すものが
受け入れられる時代
でもある（にもなった）んだな～
ってしみじみ思ったのでした(*ﾟｰﾟ*)
だから、
もっともっと広がっていく
イメージが私の中にはあります（＾－＾）
きっと、スタンダードになっていくんじゃないかとね(^_-)-☆
