今日は、今年初のスクールカウンセリングでした
スクールカウンセリングの日は
遅くなることが多いのですが
今日は、休み明けということもあってか
珍しく早く終わり家につきました(^^)
で、テレビを見ていたら、
昭和の歌姫の番組があって
美空ひばりさんが
「車屋さん」という歌の中で
「人の恋路を邪魔する奴は、
窓の月さえ 憎らしい」
って歌ってました。
えっ！ヽ(*'0'*)ﾂ
人の恋路を邪魔する奴は、
犬に食われて死んじまえ
だと思ってた？！Σ(ﾟдﾟ;)
そっちがほんとだったの？！
私ったら、なんで、
そんな風に覚えちゃったのかしら？
と思い、調べてみました(^_^;)
そしたら、私が覚えていた方がよく使われる言葉で
「人の恋路の邪魔する奴は犬に食われて死ねば良い（死んじまえ）」
「人の恋路の邪魔する奴は馬に蹴られて死ねば良い（死んじまえ）」
の両パージョンがあるようです。
で、もともとは、
講談でよく使われている言葉なのだとか。
（公式なＨＰでは見つかりませんでしたが・・・
http://okwave.jp/qa/q1434686.html
http://wageiidiom.cocolog-nifty.com/takmat/cat3249808/）
へぇ～ ( * ﾟ . ﾟ *)
でも、なぜ、
その歌詞の方が本当だと思ったかというと
そこに真がある気がしたのです。
人の恋路を邪魔したくなるということは、
きっと、窓の月も、
何もかもが憎らしく見える心理状態ってことなのだろうなぁと。
（家族や身近な人の恋路の場合は、違う要素もあるのでしょうが(^_^;)）
人がうきうきしてるのを見たり
幸せそうにしている姿に
イラついてしまう
妬んでしまうのもしかり・・・
だから、ほんとうに憎いのは
目の前の人じゃない
自分の中に、
うまくいっていない何かがあるだけ
それにイラついているだけ
そのことにまず気づくところから(^_-)-☆
今日も、最後まで読んでくれて
ありがとうございます(^-^)
あなたの毎日が、笑顔で包まれますように
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