■ 「怖い」と「大丈夫」の感覚個人差 | 自分軸makingパートナー☆高橋かのんブログ

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!自分軸コンサルタント 高橋かのんのブログです☆

こんばんは☆
気分爽快カウンセラー、高橋かのんです(^-^)

もうひとつ、おじとの関わりの中で考えたことがありました。

それは、「怖い」と「大丈夫」の感覚についてです。


到着翌日、おじが近くのダムに連れて行ってくれました。

車で行ったのですが、
私には、どうも、おじの運転がちょっと怖い。

車間距離が狭いのです。

「”狭い”と私が思っている」
という方が、適切でしょう。

でも、おじには、それが普通なんですよね。
それで、「十分」であり、「大丈夫だ」と思っている。

ちなみに、
今回だけのことなので、現実的には、
ま、いっか、と過ごしました。

ときどき、「ぶつかりそう!」と
ドキッとするだけですから(;^_^A

でも、普段の生活でも、何かに対して、
「怖い(心配)」と「大丈夫(平気)」って感覚には、
個人差がありますよね。

そんなとき、自分の正しさを言い合ってしまったりって
あるように思うんです。

そういうときのことを、
今回のことを例に、考えてみたくなりました(笑)
 

例えば、今回、私が、
「こんな車間距離だと危ない(狭い)よ」

と言っても、きっと、おじは受け入れられないですよね。
「そんなことないよ、大丈夫だよ」

なぜなら、「これまでの経験」に裏付けられているわけです。

「いや、危ないって」
って私が言っても、埒はあきません。

なにせ、この場合、根拠は、自分が怖い、どきっとする
ってだけですものね(゚ー゚;

そして、感情論で、「怖いよ」と言ったとして
「なんだよ、信用してないんだなぁ」なんて捉え方をされると、
また、問題がねじれてしまうわけです。

(実際のおじは、「そうかい?」なんて、聞き入れてくれそうですけど(^_^;))

じゃあ、どうすれば、互いに歩み寄ることができるのでしょうか?

そう考えた時
「①経験」と「②教育(正しい知識)」ってことになるんじゃないかなって
思いました。

例えば、
私側が歩み寄るきっかけになるとしたら

①経験 : 何度も車に乗って、慣れてきて
       「なんだ、これでも大丈夫なんだ」 って学習すること

②教育 : 「この車は軽自動車で、助手席から車の先端まで
        〇メートルしかないから、普通の車よりも、
        車間距離が狭く見えるかもしれないけど、
        実際はあいていて、大丈夫なんだよ」
       と説明を受けるなど

おじ側が歩み寄るきっかけになるとしたら
①経験 : 大丈夫だと思っていたのに、
       ヒヤリのニアミスにあってしまう。
       「大丈夫じゃなかったんだ。
       もっと、あけないとだめだな」 
       と反省する。

②教育 : 「歳をとってくると、〇秒反応が遅くなってくるから
        今までは、これで大丈夫だったかもしれないけれど、
        これからは、念のために、もう〇メートルは、
        開けておいた方が安全だよ」
        など、何かのエビデンスと共に伝えるなど

なんてことがあると、
どちらかに歩み寄り易いのではないでしょうかね(・ω・)b


・・・それにしても、
我ながら、なんとまぁ、こんなことを
よくも、こちょこちょ考えてるなぁ(苦笑)

はい、こんなこと考えてるの、
「あ、そーかぁ」なんて
楽しかったりするんですよ~(;^_^A


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