■ 我が家の家訓 | 自分軸makingパートナー☆高橋かのんブログ

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おととい、「応援し合う」 ことについて書いて

 

昨日、そのブログにいただいたコメントにお返事していて

 

 

そうか!

 

これって、慣れ親しんだ我が家の家訓だった!

 

 

ということに気がつきました。

 

 

 

それは、

 

 

 

「人間、持ちつ、持たれつ」

 

 

という言葉。

 

 

それは、何度となく、

 

聞いてきた家訓ともいうべき言葉。

 

そういえば、

 

兄が、初めてのアルバイトで

くれたお小遣いのにも、

書いてあったっけ。

 


あれは、私が中学1年の

 

お正月 竹。。 のことじゃった~

(↑なぜか、昔話風(笑))

 

兄は、学校で唯一許されていた

 

郵便配達(年賀状配り sei

のバイトしました 〒ゆうびん

 

 

 

地理に明るい自宅周辺が

担当区域になるのでしょうね。

 

  

 

雪がぼたぼた降って、

頭や肩にいっぱい 雪だるま

 

雪を積もらせながら、

配る姿を、1日に2回、

二階の窓から見ていました。

 

そして、

 

バイトが終わったとき、

 

お年玉袋にいれて、

 

兄から初めての

お小遣いをもらいました。

 

2,000円が入っていました。

 

 

昔ですし、田舎でしたから、

 

きっとバイト代は時給400円台くらいでは

なかったかと思います。

 

そのお金の重かったこと重かったこと!(*v.v)。

 

 

そして、裏には、こう書いてありました。

 

 

「この金は、にいちゃんがいっしょうけんめい

 働いてもらった金です。

 

 ムダ使いしないでネ。

 

これからも、もちつもたれつ、がんばろう!」

 

もう、合言葉のようでしたね。

 

 

兄は、また、就職して、初めてのボーナスで、

 

家族に、あったか~い羽毛布団布団

買ってくれました。

 

ん~、なんだか、兄への感謝祭 クラッカーのように

 

なってきました (*゚ー゚)ゞ

 

 

家族のように

 

 

お互いに、補い合う、

 

持ちつ持たれつ

 

 

 

自分が誰かの持てるところを持って、

 

 

また違う誰かに、自分が持ってもらって、

 

ぐるぐるっと大きく回る社会の

 

 

持ちつ持たれつ

 

 

どっちもいい ラブラブ
 

 

きっと誰もが誰かの役に立てる。(立っている♪)

きっと誰もが誰かに支えられている。

 

考えてみれば、仕事ってそういう仕組み。

 

 

昔は、家ごとに生活を支え合う役割があって

 

 

あの家は、かさ屋さんカサ

 

あの家は、魚屋さん魚

あの家は、お肉屋さんぶた

あの家は、牛を飼って、牛乳を牛乳

あの家は、酒屋さんワイン

 

みんながいるから、生活が成り立っていた。

 

 

ある意味、

 

とってもわかりやすかった。

 

今は、会社に集まってだから、

 

見えにくいけど、

 

でも、基本は同じ。

 

 

それぞれの企業が、

 

社会にあるといいことを考えて、仕事にして、分担して

役に立ってる。

 

 

 

もちは、もち屋って言葉もあるけれど、

 

持ちつ持たれつが仕事の原点な気がします。

 

 

 

 

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