こんにちは!
めんてなの尾野です。
昨日、コロナウィルスの検査について書かせていただきました。
コロナウィルス検査は意味がない!?【テレビの誇張やデマに騙されないでください】
https://ameblo.jp/mentena/entry-12579387651.html
今回紹介するのは、
・免疫力をアップするための食事
・免疫力を高める20の食材
の2つ。
今日はまず、「免疫力をアップするための食事」についてみていきましょう。
内容は、今日ランチをいただいたコンチネンタルホテル府中の
レストラン東北牧場
さんで頂いた記事を参考にさせていただいています。
レストランはこちら↓↓
https://www.hotel-continental.co.jp/restaurant/restaurant_tohoku/
府中駅から徒歩1分という好立地で、美味しいランチがいただけます🎶🎶
【免疫の材料を摂る食事】
身体の中でウィルスと戦ってくれる「免疫細胞」の材料になるのが
「タンパク質」
タンパク質は肉や魚、大豆に含まれていますが、卵黄に含まれる鉄や亜鉛などの
ミネラルは、免疫細胞の働きを強めてくれる作用を持っているので、1つの食材で
免疫の材料を摂ることができる「卵」は一石二鳥の食材です。
【体を温める食事】
体温が1℃下がると免疫力が30%下がると言われるくらい、体温を適切な温度に
保つことは、免疫力をキープする上で重要です。
東洋医学では、「玄米」「魚介類」「生姜」や、「根菜」などの冬野菜、
ビタミンを多く含む「豚肉」、カルニチンを多く含む「羊肉」
が体を温める食材だと言われています。
鍋や蒸し料理などの温かい食事を取り、体を温めることで予防効果が高まります。
【粘膜の働きを高める食事】
喉や鼻の粘膜は、本来体の中にウィルスを侵入させない働きを持っているので、
その効果を高めてあげることで感染予防に繋がります。
効果的な栄養素は「ビタミンA」。
ブロッコリーや人参、ピーマン、カボチャ、小松菜などの緑黄色野菜に多く含まれます。
粘膜の働きが高まると、ウィルスを排出しやすくなります。
【腸内環境を整える食事】
腸は食べ物を消化する場所であると同時に、体内に侵入したウィルスを食品と一緒に
吸収してしまうリスクのある器官。
そのため、体内にある免疫を司る細胞の70%は腸にあると言われるくらい、防衛の
最前線となっています。
免疫と腸は密接に関係しているので、腸内の環境を整え、消化を良くすることで体の
免疫力がアップします。
納豆や味噌、醤油、ヨーグルト、キムチなどの発酵食品を食べることで、腸の動きを
良くする善玉菌を摂取することが出来ます。
また、食物繊維やオリゴ糖は善玉菌のエサとなりますので、こちらも一緒に摂取
できるとより腸の働きが活性化され、免疫力が効果的に高まります。
体に良い食事をしっかり取って免疫力を上げ、良質な睡眠と運動を心がけ、
「病気に負けない体づくり」をしていきましょう!!
次回は実際に、「免疫力を高める20の食材」
についてみていきます!!
楽しみにしていてください!!
〜追伸〜
先日からご案内しているトレーナースクール
第1期生の募集は残り1名となりました。
https://ameblo.jp/mentena/entry-12578163477.html
募集期間は3月31日までですが、
定員になり次第締め切らせていただきます。
これから現場に出たいという方のために
技術と知識を詰め込んだプログラムですのでお楽しみに。
尾野
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