【溝口式分析学徹底活用通信】成長する環境に身を置く | 自分らしさ発見、オンリーワンの自分探求ブログ

自分らしさ発見、オンリーワンの自分探求ブログ

このブログでは、溝口式分析学を学んだ、究極の自由主義者YANOが、12年、溝口先生や川越代表の側で知り得たことを元に、溝口式分析学の解説や、最新の有名人の出来事に関する分析学的考察などなどをお伝えしていきます!

こんばんは。
溝口メンタルセラピストオフィスのYANOです。

ようやく再開しましたブログが、
気づいたら1ヶ月後…なんてことにならないよう、
今週は早めに書きたいと思います!

本日もお付き合いください。
第30回目の【溝口式分析学徹底活用通信】です!

前回の記事を読んだ方から、
たくさんの感想メールをいただきました。
いつも応援ありがとうございます。

その中で、ちょっと書き方を間違ったかなと
思う部分が出てきたので、改めて書かせてください。

自分でも読み返してみて、YANOが一人で
ビジョン・クエストセミナーをやり切ったように
書いてしまいましたが、それは正しくなかったです。

申込受付やカスタマー対応、ホテルとの調整、
テキストやカリキュラムの準備などの部分については、
YANOが担当しましたが、影の応援団の存在があったからこそ、
実際のセミナー中、そして、セミナー後も、
何とか完遂することができた、というのが本当のところです。

もちろん、鼻血ブー(笑)になりながらYANOも奮闘しましたが、
それも、側で支えてくれた川越社長や姉のようなSさん、
外部サポートをしてくださった方々、
当日スタッフで、現地でフォローしてくださった方々、
こうして考えると、本当にたくさんの応援があって
ビジョン・クエストセミナーが開催できたんだなと
しみじみ感じました。

皆さん、この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。

そして、今回のビジョン・クエストセミナーを通して、
YANO一人でやれることには限りがあり、
ともに助け合い、支え、戦ってくれる仲間が必要だと
改めて感じています。

先日、溝口先生のブログでも書いていましたが、
現在オフィスでは、スタッフを募集しておりまして、
YANOと一緒に頑張ってくれる方、いらっしゃいませんか?

溝口オフィスがどんな職場か、どんな環境かを
これまで12年のYANOの経験談を交えて、お伝えしますので、
ぜひお読みください。

私が溝口オフィスを初めて訪れたのは、
溝口先生に個人面談を受けるためでした。

自衛隊を辞めることだけは決めて、上司にも伝えたのに、
何をやればいいのかわからずにいた、当時のYANOは
溝口先生にアドバイスをもらいに行って、
その場で先生のファンに…

在職中に、スクールへ通って、
先生に、雇ってほしいと直談判しました。
(↑今思うと若かさゆえの勢いです。。。)

当然断られました(-_-)

「自衛隊一色から一般社会に出るわけだから
 人に、社会に慣れなさい(揉まれなさい)」
という先生からのアドバイスを聞いて、
さっそく銀座の飲食店でバイトを始めたのですが、
最初接客から入ったのに、気づいたら調理補助に。

先生に報告したところ、
「それでは意味がない。接客で人と関わらないと」
と言われてしまいました。

どうしたものかと悩みましたが、
「思い切ってバイトを辞めて、先生から教えられた
 この分析学で食べていこう!しばらくは蓄えもあるし、大丈夫」
という、根拠のない自信をもったまま、バイトを辞める日を
早々に決めてしまいました。

そうなると、かなり時間が余るので、安直だったYANOは
「先生、私バイトを辞めるので、時間あります!
 (時間はあるので、ボランティアで)何でもお手伝いします!」
と、先生に連絡し、結局、溝口先生は
二度目の直談判と思い、不憫に感じたのでしょう。

「この子、雇ってあげましょう」と川越社長に伝えたそうです。
(そうとは知らず、ヒマなときにお手伝いに行こうと考えてた
 あの頃のYANOは、ホント、お気楽すぎでした)

当時のYANOは、TPOをわきまえない言動、服装、態度で、
(私にはもう記憶にない、遠い過去の話です)
そんな私をオフィスに入れては、先生に迷惑がかかると、
川越社長は、強硬に「No!」と言い続けたらしいです。

ですが、先生は最後まで折れなかったので、
渋々、了承したと、川越社長が言ってました(後日談)。

案の定、オフィスに入ってからのYANOは、
お客様対応が、結論直結でまったく相手軸でなかったり、
気分によって顔色を変えたり、調子に乗ると羽目を外したり、
その場に即した服装もいまいちだったりと、
溝口オフィスの一員として、かなり迷惑をかけ続けてきました。

「もう帰れ!」と怒鳴られて、途中で帰ったこともあります。

が、YANOの場合、根性と体力だけはあったので、
どんなに叱られても、どんなに落ち込んでも、
「明日も頑張ろう」と思いました。

「もうここじゃなくていいや」と諦めなかったのは
私にとって、オフィスが居心地の良い場所、
温かい絆ができていたからだなと思います。

溝口先生や川越社長たちも、YANOがどんなに失敗しても
諦めずに諭し続けてくれました。

深く考えるのが得意ではないYANOが、
なぜそうしたのか、なぜいけないのか、
次からどうすべきか、わかるように、何度でも何度でも
川越社長やSさんが伝えてくれました。

私の知らないところで(そもそもやらかしているのに気づかない)、
さまざまなフォローを入れてくれていました。

普段から気にかけて、構ったり、からかったり、
笑わせてくれたり、心を砕いてくれました。

人の環境、という意味で、YANOはすごく恵まれていたんです。

そして、12年という月日をかけて
繰り返し言い続けてくれたことで、
やっとYANOにも、それらの教えがしみこんできました。
(いや、かかりすぎでしょ、というツッコミはこの際なしで!)

今は、お客様から頼られることが増えましたし、
役に立てている実感も、湧いてくるようになりました。
(前は、自分のすべきことにコミットしていて、
 人の役に立つということへ、意識が向いていませんでした)

それによって、YANOへかかる声や評価は、
高くなっている気がしますし、
私の方も、より貢献しようと思える、
良い循環ができています。

自衛隊にいた頃の自分では、
想像できないような変化(成長)をしているのは、
良い環境に身を置けたこと、この1点です。

良い環境という点では、他にもメリットがあって、
溝口式分析学に毎日触れることで
今やその知識量は、先生、川越社長に
次ぐほどだと、自負しています!

日常の中で、自然に分析学の話が出てきますし、
わからないことは、すぐ質問できます。

溝口先生に直接聞けることもありますし、
何かの事例毎に、川越社長が細かく解説して
教えてくれますので、理解度が深まるのはもちろん、
アドバイスのときの引き出しが、たくさんできて、
役立つことばかりです。

人間的な成長を求められる職場なので、
今の自分の課題を超えなければならないのは、
きついときもありますが、

「人の役に立ちたい」 「より成長したい」

もしそう思うなら、溝口オフィスはあなたが望む結果への
近道だと思いますよ!

同じように考え、頑張ってくれるあなたが来てくれたら、
YANOが鼻血を出すこともなくなるはずなので(笑)

ご応募お待ちしております(^^)

スタッフ募集ページはこちら
→ https://www.m-mentaltherapist.co.jp/info/recruit


本日もお読みいただき、ありがとうございました。