長かった冬が終わり、春がやってきました
急に暖かくなって桜が咲いたと思ったら、日が暮れたら急に寒くなって風邪をひいてしまうなんて人もいたのではないでしょうか?


春ははじまりの季節、なんて言われますが
「この4月からは○○を始めよう」
と気持ちを湧き上がらせて何かにチャレンジしてみましたか?

あえて何か始めなくても、入学や就職の季節で新しい出会いや環境の変化を感じているんではないでしょうか。


ウキウキしますよね、ワクワクしませんか?
そして、この高揚感がずっと続いてくれたら理想的ですよね


~~~~~~~~~~~~~~~
でも残念ながら、このウキウキワクワクは期間限定です
概ね、長くて5月まで。私なんかは30代に突入してからは4月上旬には打ち切りです(苦笑)

それってよく言われる“五月病”に相当するのですが、
五月病=怠け病、だと思っていませんか?


違いますよあなたの春の決意が長く続かないのは「心が弱い」からではありませんよ


理由は『寒暖差』ですひらめき


冒頭の話題にしましたように、春が来ると
日中の気温が急に上がる → と思ったら日が暮れると急に下がる
 → 寒の戻りだとか花冷えだとかで日中も寒かったりする


着るものにも困りますよね。
冬はずっと寒いからずっと厚手の服装で過ごせたのが、着たら暑い、脱いだら寒い。
このとき、あなたの行動だけでなく、体の中でも大きな変化が起こっているんです


知っていますか?体表に近い血管は、寒いと細くなって暑いと太くなるんですよ

サーチ(調べる)寒いときは熱が外に逃げていくので、体温(特に内臓の温度)を保つために血流を体の中心部に集めるように反応します。
暑いときは熱がこもらないように、体表で血液を冷まして熱を逃がすんですね。たくさんの血液が体表に流れればより効果的です。
(血液が冷ませないくらい暑いと起こるのが熱中症です)

そして血液の量は血管の太さに関係します。
細い血管に流れる血液は少ないですし、太い血管には多くの血液が流れます。

だから、体表に近い血管は、寒いと細くなって暑いと太くなるように調節される必要があるんですね。


もう一息ですのでお付き合いくださいね

この血管の太さを調節するのは、自律神経(交感神経と副交感神経のことです)でして、
この自律神経のはじまりは、脳なのです。



まとめますね
寒暖差の激しい4月には、体温を安定させるために、脳がバリバリ働いているのですぴかぴか(新しい)
もちろん無意識のうちに。


そうです、気づかれましたか。
気候が良くなった~と思いながら知らないうちに、あなたの体はめっちゃ疲れていたんですよ

その疲労感がピークに達するのが5月(私は4月上旬たらーっ(汗))なのですね。


ね。あなたの春の決意が長く続かないのは「心が弱い」からではありません、
どちらかといえば「体が弱い」のでしょう


まずは軽めの運動から始めてみましょう、軽く汗がにじむ程度からでOKです
そして夜はまだ暖かくして休む
それが、体力をつくりつつ、体温が安定して血行がよくなる『脳に優しい』習慣です

気分もよくなりますよ。
気分の変化を感じたら「ノートに記載(→『心の変化を見落とさないで』 も参照ください)」しておくことも合わせてオススメしときますね

清廉潔白だとか完全無欠というのは、魅力的なイメージをもった言葉ですよね


小説や映画、マンガの正義のヒーローヒロインに感情移入して、
「そんな風になれたらいいなあ」なんて想像した経験はあなたにもあるでしょう

多くの人にとって理想像なのだと思われます。


ところが、そのふんわりとした暖かいイメージはいつしか、
『あるべき姿』→人間は(日本人は)そうでなくてはならない!
といった、規律という形であなたを縛り付けてはいませんでしょうか
(「~べき、~でなくてはならない」という思考については『MUST思考の功罪』 もご参考ください)

もちろん規律は重要で、そこの緩みが昨今の政治や企業の不正につながっているのだろうと思いますが、
にしても社会全体が目を三角にして叩きまくる姿は、あまり楽しいものではないですし、
筆者のような小心者なんかはバッシングを恐れてなにも発信できなくなりそうです



そう思っている人、けっこういますよね(口にはしないだけで)。あなたはどうですか?



応援されるヒーローヒロイン像って時代とともに変わりました。

そして彼ら彼女らの姿から映し出されているあなたの心があるって知っていました?


つづきは→コチラ



前回は、ジンクスを上手く利用して、感謝の分だけ責任転嫁してもいいんだよ
という事を書かせてもらいました。


ただし大切なのは、責任転嫁 < 感謝 だという事は強く念を押しておきます


同じようなことを、『前向きか後ろ向きか』 でも書いていますね。
そのときも 後ろ向き志向 < 前向き思考 をオススメしていました



どうして私がそれをオススメするのか、
それは、いま世の中全体が後ろ向きな考えにかなり傾いてしまっているように感じられるからです


後向き思考が絶対悪いというのではないですよ

ただ、いき過ぎは良くない


“過ぎたるはなお及ばざるが如し”とは昔からよく言われることですし、
徳川家康においては“及ばざるは過ぎたるに優れり”
いき過ぎるよりは足りないくらいの方がマシだ。と説いています。


また、生き物の体には『恒常性』といって、生命を維持するためのバランスをとるための
(例えば、運動して体温が上がりすぎると汗が出て身体を冷ましたり、
酸素がたくさん消費されると呼吸が大きくなったりする)仕組みがあります。
なぜならそれは、体温が上がりすぎると熱中症になったり、酸素が不足すると呼吸困難で倒れたりするからなんですね


心だって同じかもしれませんよ、あなたを追い込むのは偏り過ぎた思考なのかもしれません



そんな流れで今日のテーマは、
いき過ぎた時にはブレーキをかけていいのだ
ということです。



つづきはコチラへ→ブレーキってどうやってかけるんですかね?