こんにちは、しゅんすけです。


今日は 自分を救う というお話です。






 
 
日本人は…

『困っている人がいると放っておけない』方や
 
『頼まれたら断れない』方が多いです。




困っている人を放っておけない、助けたい
 
というのは

実はあなたが救いを求めているのです。     




心の奥底には

困っている自分

放っておかないでほしい自分

助けてほしい自分

が居たりします。
 




そんな自分に対して

可哀想と思ったり

同情していたり

そんな気持ちがあったりします。





多くの方は

そんな自分や気持ちを感じたくないから

「黒」とか「闇」とか「穴」とか

例えます。





だから
 
他人を助ける行為を通して、ポッカリ空いてしまっている心を埋めたかったりする

と言った方が、まだ通じるかもしれません。








ですが
 
本質的なことをいえば
 
" そもそも困っている人は存在しません。"
 
 
 
 


" 自分が救われたいから "
 
「 (あ!あの人困っているみたいだ!私が助けなきゃ!)  」
 
… と、他人を

「困っていて可愛そうで私の助けが必要な人だ」

… と勝手に決めつけています。
 
 
 


他人を決めつけない限り、他人は常にニュートラルであり、困っていません。




自分がそういう色メガネで見るから

ニュートラルな他者が

困っている人に見えているだけなんです。








もう一度いいます。



本質的なことをいえば
 
" そもそも困っている人は存在しません。"




" 自分が救われたい " という色メガネを外せば

他人も困っていません。



 
つまり、自分が自分一人さえ救ってしまえば

自分も、他人も、困っている人は居なくなります。




そうすれば色メガネが外れて

" そもそも困っている人は存在しません。"

という本来の世界が現れてきます。








自分が、自分一人を救えば

世界の全ての他人が救われることになります。
 

 
困っている人は、存在しなくなります。
 
これはオカルトではありません。
 



 すご〜〜〜く現実的な話です。




人間しゅんすけ的には

「太陽は東から昇ってきます」

というくらい

当たり前な現実を

語っているだけです。







 
自分が自分の世界を創造しているのです。


他人や言葉に意味やラベルをつけて。




なので…

本当に誰かを助けたいとか

世界平和を望んでいるならば
 
まずはその洗脳された色メガネを外すことです。
 
 


それ外さない限り、自分の平安もなければ世界の平安もありません。
 
 
 

色メガネの外し方は
 
このブログにあるし

たくさんの書籍、YouTubeにもあるし
 
その道を示す方々もすでに沢山います。
 
 
 
 
あとは…

あなたがまず、あなた自身を救うと決めること。
 
そこから、全てが始まります。









今日のお話はここまでにしたいと思います。


読んでいただき、ありがとうございました。





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