幸せ力アップ身体編:ヨガ・・リラクセーションと痛みと付き合うこと | 戦うカウンセラーのブログ

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【幸せ力アップ身体編:ヨガ・・リラクセーションと痛みと付き合うこと】


「痛み」感じて嬉しいと思う人はあまりいないでしょう。もちろん、ほおっておくと重大な事態を招いてしまうような痛みの場合、できるだけ早く病院へ行った方が良いでしょう。

しかし、ヨガのポーズをより深めていくことを目指すなら、「痛みと付き合う」ということも大切な要素として受け入れる必要があります。

ヨガのポーズをとった時、「痛い」と思った場合、自分の体と相談しながら、

☆耐えられる痛み(耐える方が良い痛み)
☆耐えてはいけない痛み(耐えることで体にトラブルを引き起こす痛み)

かを感じ取ってみましょう。

その痛みが1の場合、「諦める」「もっと感じてやれ」といった具合に痛みを受け入れていくことも良いでしょう。
しかし、2の痛みだと感じた場合は「チョットだけ」姿勢を動かして「痛みが消える(緩和する)」場所を探しましょう。


☆筋肉の中にある神経が興奮していると痛みが続く
ということを知っておいてください。

筋肉を上手に緩めるためには
☆体が緩むようなイメージを描きながらポーズをする(やわらか~いマシュマロになったり、糸が緩んでいくイメージを持ったりなど)
☆緊張と弛緩を繰り返す(丸猫と反り猫を繰り返し何度も行う)
☆焦らず丁寧に時間をかけて行う
といったことが重要です。

もっと詳しく知りたい方は以下のページで
【幸せ力アップ身体編:ヨガ・・リラクセーションと痛みと付き合うこと】

【参考文献】「体が硬い人のためのヨガ」

【幸せ力とは】

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