幸せ力アップ身体編:食事の仕方と心の関係 | 戦うカウンセラーのブログ

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心、体の健康のことやそれをつくる食事のことなどをあれこれ書いていきます。
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【食事の仕方と心の関係】


「食事の仕方で性格が変わる」と言われるとどう感じるでしょうか?


食べた物はこれらの酵素により消化(消化酵素)されたり、エネルギー(代謝酵素)に変えられたりします。


「3種類の酵素」
1.消化酵素:消化酵素とは、食べたものを吸収出来るように消化分解する為の酵素です。

2.代謝酵素:体内に吸収された栄養素を実際に働かせる(呼吸、運動、怪我を治す、思考、細胞分裂、新陳代謝など)人の生命活動のあらゆる場面で数々の代謝酵素が働いています。

3.食物酵素:食材に含まれる酵素の事で、消化酵素を助け、より良い消化活動を助ける働きをしています。

体内で一生の間に合成される消化酵素と代謝酵素の量は一定であることが分かっています。

  [消化酵素の量] + [代謝酵素の量]  =  [一定]

つまり、消化酵素をたくさん使うと代謝酵素の量が減ってしまうと言うことです。

代謝酵素が減るということは、その働きである代謝能力が減退し、結果として、呼吸、運動、免疫力、新陳代謝など生きていく上での機能が低下し、思考力、集中力と言った心に関わる能力も低下してしまうということです。

ですから、酵素の使われ方で心に関わる変化も生じてしまうのです。

つまり、心も体も元気一杯、楽しく幸せ力溢れる生活をするためには、消化酵素を節約し、代謝酵素の量を増やしていくことが必要になってくるということです。


もっと詳しく知りたい方は以下のページで
【食事の仕方と心の関係】

【幸せ力とは】

【幸せ力アップおすすめグッズ】

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