嫌われる恐怖を手放して大好きな人に好かれて生きる方法とは? | 育児の怒りと苦しみを愛に戻す「笑み育ワークシート」

 

 

 

こんにちは!井上ききです。

 

 

 

嫌われることにビクビクして過ごしている方って、とても多いです。

 

嫌われることに怯えながら友達づきあいをするくらいなら、ひとりでいた方がいいと人との距離を置いている方も多いんです。

 

もちろんね、価値観の合わない人とのお付き合いに時間を費やすのはどうかと思うけど、人との間では色んな感動も起こる。

 

その感動に出会うことなく過ごしているのかと思うと、それはそれで残念なことだなぁと思います。

 

 

 

人間関係には確かに煩わしさがつきものですが、それ以上に喜びがあるのです。

 

嫌われることを恐れず、大好きな人と喜びを分かち合うためにはどうすればいいのか解説しますね。

 

 

「2:6:2の法則」をご存知でしょうか?

 

 

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

あなたの周りに10人の人がいるとしたら・・・

 

 

●●〇〇〇〇〇〇〇〇

2人=あなたのことを無条件に好きな人

 

 

●●●●●●●●〇〇

6人=なんとも思わない人(好きでも嫌いでもないが、流動的)

 

 

●●●●●●●●●●

2人=あなたのことを無条件に嫌いな人

 

 

という構造になります。これは宇宙の法則なので変えられないのです。

 

どんなにがんばっても誰でも2割の人からは嫌われれ、2割の人からは好かれます。

 

 

 

ということはつまり、

 

“無条件に自分を嫌いな人”に頑張って媚び売って自分のことを好きにさせたとしたら、あなたのことを“無条件に好きな人”がひとり、嫌いの方に変わってしまうんです。

 

好かれようと努力をしても割合は同じ。

 

 

 

福山だって星野源だって誰かに嫌われているでしょ。

 

有名だから〝無条件に好き″の人が同じ2割でもいっぱいいるから大ホールを満員にできるけど、割合はあくまで私たちと一緒。

 

 

 

それに加え、流動的な6割も“にわかファン”だったりする。

 

“流動的な6割”は、みんなの意見に流される人たちね。

 

だから人気者が好き。

 

いじめっ子が誰かをいじめ始めたら、自分もいじめに加わるような日和見な集団。

 

こんな人たちに嫌われても、わたしは何とも思わない。

 

 

 

そこで、好かれて幸せに生きるための方法をご提案します。

 

わたしたちは、つい嫌われることへの恐怖心から“自分のことを嫌いな2割”に意識を向けてしまいがちです。

 

しかし、これが苦しさの原因です。

 

意識を向けるべきなのは、“自分のことを無条件に好きな2割”です。

 

 

 

あなたを大好きな2割の人と共に、あなたの人生を生きるのです。

 

そうやっていれば、自然と笑顔で幸せでいられます。

 

そんなあなたはキラキラして、6割の人たちにも好かれて生きることができるのです。

 

 

 

わたしは、「ききさん、大好きです」「ききさん、いつもブログを読んでます」って言ってくださる方のことばかり考えています。

 

もちろん、わたしの書くことに上げ足を取ってくる方もいますが、その方のことはすぐに忘れてしまうのです。笑

 

 

 

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