《あなたの心に笑顔と希望と青空を》☆☆6月23日☆☆
人事を尽くさぬ者に、天の加護なし
「神頼み」という言葉がありますが、他力本願では、神様は動いてくださいません。
自ら努力をしている者にこそ、神仏は手を差し伸べてくださいます。
剣豪宮本武蔵は、
「我、神仏を尊びて、神仏に頼らず」
という言葉を残しています。
「三木大雲 人生を豊かにする日めくり~三木住職が大切にしている31の戒め~」からの言葉です🙏
神社は、お願い事をするために行く所ではなく、神様への感謝を伝える場所であり、また、神様の前で自分自身と向き合う場所だと言います😌
神様に日頃の恩恵への感謝を伝える
とともに、
自分自身の行動、決断を神様に宣言し、見守っていただく
ために、神社に行くのです☺️
小林正観さんも、
神社は、「○○○をしてください」「○○○を叶えてください」とお願いをするところではありません。
「今の自分がいかに恵まれていてありがたいか」を「感謝しに行く場所」ということになります。
と言っています✨
ただ自分が生かされていることに感謝し、手を合わせて「向こう側」に伝えることで、神様を味方に付けることができるのだそうです🌟
そして、神様が味方をしてくれる人になる習慣として、小林正観さんは次のようにアドバイスしてくれています✌️
人は一人で生きていると「ヒト」ですが、喜ばれるように生きていくと、人と人の「間」で生きる「人間」に変わります。
人の間で生きるということは、「自分が必要とされている」ということです。
「人間」の生きる目的は、ほしいものを得たり、何かを成し遂げることではなく、
「人の間で喜ばれる存在になること」
「『ありがとう』と言われる存在になること」
にほかなりません。
発する言葉や表情など、その人のふるまいが「まわりを喜ばせるもの」になっていれば、投げかけた結果として、まわりの人があなたにとっての「よき仲間」になってくれるでしょう。
まずは、あなた自身が周りの人の幸せのために、どれだけ行動することができるか…💓
しかし、心と体が疲れきって、努力しようと思っても動けない時もありますよね😫
渡辺和子さんは、
苦しいからこそ、もうちょっと生きてみよう
その苦しみは、必ずどこかで薄らぎます。
苦しみが自分の業績になり、歴史となって、人生の履歴書に書かれてゆきます。
またこれで「苦歴」が一つ増えた。
それだけあなたは豊かな人になれるのです。
と言っています❤️
苦しみや悲しみも、あなたの心を豊かにし、周りの人の幸せにも繋がっていくと思います💕
それでも、まだまだ苦しくて辛くて動けない…😭
そんな時は、焦らずゆっくりと休みましょう💗
心と体に動く力が出てきたら、その時歩き出せばいいですから…💖
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