ブラック・ジャックのメンタルクリニック -4ページ目

 


一番大切なのは、規則正しい生活という簡単な方法です。

朝、起きてすぐに日の光を浴び、脳内から分泌される
「セロトニン」によって、病状が改善されます。

※セロトニン=生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調節などの生理機能と、
       気分障害・統合失調症・薬物依存などの病態に関与しているほか、
       ドーパミンやノルアドレナリンなどの感情的な情報をコントロールし、
       精神を安定させる働きがある。


無理にとは言いませんが、決まった時間に3食の食事を摂取し、
軽い運動も必要です。ただ、歩くだけでも構いません。


パニック障害は薬によっては、食欲が出る薬(吐き気止め)が
処方されることが多いので、太りやすくなりますが、間食は
止め、栄養価の高いスムージーなどを摂取しましょう。


お仕事をされている方は、必然ですが、早寝早起きを重要視し、
最低でも8時間ぐらいは寝た方が効果的です。


睡眠障害の方もいらっしゃると思いますので、医師に相談して、
睡眠導入剤を処方してもらいましょう。
※薬なしでも眠れる方は、なるべく薬に頼らず寝て下さい。



長期に渡り、通院している人で、断薬を試みる方もいらっしゃいますが、
無理な挑戦は逆に病状を悪化させる事が多いので、危険です。


付け加えて、意外と盲点なのは、カフェインの摂取です。
コーヒー・緑茶・紅茶などに含まれていますが、カフェインは
パニック発作を促す効果がありますのでご注意ください。



個人的には、睡眠が一番効果的と考えます。
次に、引きこもりがちになりやすいパニック障害なので、日光は
大切な栄養源です。



BJ





 

うつ病、パニック障害、またはその他の精神障害において、
通院を始めると、ほとんどの病院は薬療法にての治療に入ります。


大体の薬は、抗うつ薬になりますが、症状によっては、胃薬や
睡眠導入剤も処方されます。


通院期間、週に1度や1ヶ月に1度通う人もいるでしょう。
その中で、処方された薬が合わない事が多数ありますので、
効いていると実感がないものは、すぐに医師に相談し、
投薬を止めましょう。自立支援で1割負担とはいえ、無駄な
お金は使いたくありませんからね。


私の話をしますと、通院当初、吐き気止めとして、
ドグマチール(スルピリド)が処方されました。
ドグマチールは元々、十二指腸潰瘍の薬で、食欲を増進させる効果が
あります。
食後、その薬を飲むと、効き始めにやはり空腹感があります。
とても太りやすい薬と言えます。


そんなドグマチールですが、副作用がとても特殊です。
女性に多いのですが、生理現象が止まり、妊娠状態と同様の状態になり、
母乳が出たりします。
男性でも、母乳が出た症例があります。


そうなった場合は、すぐに投薬を止めないといけません。
胃薬系ならば、ムコスタ(レパミピド)やガスモチン(モサプリド)
などに変更して貰いましょう。どちらも、内科で処方されるような
胃薬になります。(胃もたれ、吐き気に効果が見られます)


パニック障害の場合、どうしても気分が悪くなる、もしくは、
これから大事な仕事があるなど、頓服薬を処方して貰いましょう。

私の場合は、コンスタン(ソラナックス)が頓服薬として処方されました。


当初はこの様な簡単な薬が処方されましたが、後に色々試されました。
その中で、一番副作用に困ったのが、トフラニール(イミプラミン)。
抗うつ剤としては、初めて作られたと言ってもいいぐらい古くから
ある薬なのですが、この副作用で便秘がありました。


恐ろしいことに、便が硬くなり、全く糞便が出来なく、2時間以上
格闘したこともありました。
これは、とてもではないですが、経験したくないので、即刻投薬を
止めました。


薬の効果はすぐに現れない場合もあります。医師と相談しながら
じっくり自分に合った薬を処方してもらいましょう。
また、前にも書きましたが、突然の断薬は危険ですので、注意しましょう。
そして、徐々に薬を減らして行く相談をしましょう。



BJ




パニック障害とは?


うつ病やパニック障害は昨今、近代病として広く知れ渡ることに
なりました。
パニックに関しては、5人に1人ぐらいの割合で発病しています。


パニック障害というのは、総称してあり、病状は様々。
私の場合、パニック発作は、吐き気というのがありました。


人によっては、てんかん を起こす人もいます。(唐突に泡を吹き倒れる症状)
人それぞれ、パニック発作というのが異なる為、大きく分類されています。



これは、私が最初に通っていた病院で言われたことなのですが、
英名を『バーバーズシック』と言い、美容院で髪を洗うような横に倒れている
状態によく発作が起きるということから名づけられたようです。


横浜にある医大病院だと、脳波などを調べ、更に細かい病名に分類されたり
しますが、私は当初、普通にパニック障害と言われました。


てんかん まで起こす人は稀ですが、その他には、過呼吸や めまい 動悸など
様々です。


さて、どの様な人がパニック障害になりやすいでしょう?


○集中力に欠け、やる気がなくなる
○気を遣いすぎる
○職場、学校などでのストレスが溜まっている
○電車・バス、車などの乗り物に乗るのが怖い
○人の多いところが苦手だ
○コーヒーが好物である
○次にしようとしている事柄が来るのが不安だ
○風呂に入るのが嫌いだ(シャワーも含む)
○夜、不安で眠れない
○過去に多大な恐怖体験をした(震災など)
○何をするにも億劫だ
○昼よりも夜、活動することが多い
○先の人生に不安がある


上記の項目が多い人は症状が出やすいので、体調に異常が出る様であれば
医師に相談・通院してください。



BJ