今日も色々な人と、仕事を通じてやりとりをしていて感じたことを少し。
仕事で信頼できる人は、共通して、反応が気持ちよいくらい早い。
電話、LINE、メール、メッセンジャー・・・就職活動でも、企業や社会人ととやりとりする際にいろいろな手段があると思いますが、ツールが何であれ、反応が早い人は早いし、遅い人はいつも遅いです。
何もスマートフォンを握りしめていないといけないわけではなく、
・日程調整
・急ぎで確認が必要な用件
とわかるものは、見たら可能な限り早く反応し、すぐに答えられない場合も、いつなら返信できるかを連絡するのが基本です。
自分がボールをもっている時間は、なるべく減らす。
流れを滞らせない結果、ものごとがどんどん前に進み、チャンスもやってきます。
面接の日程調整や応募者とのやりとりでも、この反応能力には人によってものすごく差があるので、採用担当の間でも、
「この子は対応がいいですね」
「ああ、その子はいつもなかなか連絡がつきませんよ」
という会話があります。
第一印象は、面接でつくられるのではなく、会う前のやりとりで既にできあがっているのです。
これまで、プライベートのやりとりはマイペースだな、という人は切り替えて。
当たり前のように対応ができている人は、ぜひ良い習慣ですから続けて下さいね。
相手のためにやっていることが、結果的に自分のためになりますよ。
ではでは!