面接の練習を2月から本格的にはじめています。
内定者の人に手伝ってもらっているので私ができることは、面接練習でがんばっているみんなに差し入れを準備することくらいですよ。ええ。
面接がうまくいくコツ、はいろいろ世の中にも出ていますが、私は面接というものをこれまで自分がやってきたこととあてはめて考えてみてはどうだろうか？と思います。
たとえば、音楽をやってきた人はライブだ！と思ってみたりして。場の流れを感じて、自分を表現する。観客の呼吸をみる。盛り上げる。そのあたりの勘どころは大事だと思うのです。
テニスをやってきた人は、相手とのストローク。バシッと決めるところは決めるけど、呼吸を合わせて集中して打ち合っていく、そんなイメージ。
接客のアルバイトをしてきた人は、はじめて会った瞬間からの笑顔。何をお客さんに言われようとも、感じよく対応する。予想外のことが起こっても慌てない。
あなたには、面接ではないかもしれないけどこれまで経験してきて「すでにあなたの中にある感覚」があるはずです。うまく活かしてみるといいと思います。
習うより慣れろ！…あ、習いつつ慣れろ！
↓2月ラストスパートをかけて3月を勢いのある自分で迎えたい人を待っています。
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