昔の日記やもらった手紙や寄せ書きとか・・・・
めったに開けないけど、引っ越しするときも箱ごと移動するような品々。
人からもらった手紙や寄せ書きやコメントには、いろんな時期の、いろいろな時代の自分のことが客観的に見られる情報が詰まっていると思います。いつの、どんな場所の自分はどうだったのか?と振り返ると、自分についてまた新たな発見があると思います。
最近も就活生と話していて、「サークルとアルバイトで自分のことを聞いたらそれぞれ違うコメントが返ってきそうですよ!」と話していた人がいました。
確かに、今でもコミュニテイが変われば、その中での自分の役割やふるまいも変わることはありますよね。変わることもあれば、共通していることもあるかもしれません。場所が変わっても発揮されている自分の特徴が見つかるとそれは仕事でも発揮されやすいのかもしれません。面接でも説得力があります。
いろいろな時代の、いろいろな関わりや立場のひとから、自分のことを理解する。ちょっと照れくさいかもしれないけど、効果は大きいですよ。
最近、数年住んでいたお部屋から引っ越しました。
新築の時に入居したマンションだったのですが、ずいぶん長くお世話になりました。よく顔を合わせていたマンションの向かいに建っているお家のおじいさんと、たまたま会えて話をしたら「もう6年も経ったのか~」としみじみしていました。
次の場所は、またとびきり気に入ったところ。また大切に毎日を重ねていこうと思ったのでした。
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いつもは渋谷で個別で就活面談をしています。既に動き出している人は、より自分の活動のポイントが定まり、これからスタートダッシュを切りたい人は、自分は何から手を付けたらいいかがわかり、視界がクリアになる小一時間になると思います。
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