体験談『出遅れたくない一心でしたが、考え方や価値観に確信を持てるようになった。』

体験談を続々いただいていますので少しずつご紹介していきますね。

※内定者の方にもらったグラノーラ、今日も朝食べて元気♡

今日の体験談の方は、就職活動序盤からお話ししていて、ゴールデンウィーク前には1社内定。その後も自分の価値観や働き方にこだわって選んだ企業に内定し、納得いくまで就活をして7月に就活を終了。いろいろな選択肢を考えながらだんだんと絞り込んでいったので、あまり無駄な疲れもなくて納得感があったように見えました。

今は、イタリアとスペインに語学留学中＾＾ときどき留学先から送ってくれる充実している様子や写真のきれいな景色に「は～いいわね～♡」と自分が旅行した気分でうっとりしています。

どうなっていきたいかということを見据えて就職活動をしていると、決断ができて、次に進むための行動がどんどん見えてきますね。

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Aさん・東京外国語大学

高級ジュエリーブランド／国内老舗高級ホテル　総合職内定

就職活動を振り返って思うこと

就活がどんなものかわからず、漠然とした不安を抱えていました。

なんとなく理想はあるけど、具体的に何がしたいかわからず、企業も業界も選べないから動き出せないと思っていました。

自己分析をしていくなかで、興味があること、好きなことを軸に就活が始まりました。

好きことを仕事にすると、嫌いになったときどうする？と指摘されるし、実際に就活を始めるまでは自分もそう思っていました。

でも、井上さんと自己分析をして、就活中も自分の感覚や思考を意識的に言語化してノートに書き留めたりしていくうちに、私の「好きなこと」は自分の価値観や考え方がベースになっていて、これからも変わらないものだと確信をもてるようになりました。

何度も繰り返すうちに、感覚的だったものが自分の中で腑に落ちていって、それが面接での説得力になったのかなと、終わってみて感じます。

また、就活は縁、というのを改めて感じました。内定をいただいた企業はいずれも、就活情報サイトで偶然目に留まった企業です。企業研究をして、選考を進むごとに企業やそこで働くひとの魅力に触れ、志望度が増していきました。等身大の自分で選考にのぞむことができ、内定もいただきました。

就活モードのサービスを受けるきっかけと役に立ったこと

就活の時期が変更になって、先輩の話を聞いても「時期違うしあまり参考にならない」と不安に思うばかりで、とにかく出遅れたくない一心でした。

インターンに応募したいけど具体的にどんな仕事がしたいのか、自分のアピールポイントもわからずESなんて書けない・・・と思っていたところで、就活モードを知り、女子学生限定ということと、出身地が同じで親近感がわいたという理由で、体験の面談を受けてみました。

好きな時間にマンツーマンで面談ができること、とても話しやすい雰囲気のよさが気に入ってお世話になることに決め、11月からMy style受講を開始しました。

悩んでいるときは、90分をこえても時間の許す限り根気よく付き合ってくださり、遠方にいるときはSkypeで対応してくださり、面接前日の急な面談予約にも応じてくださって。どんな場面でも親身にフレキシブルに対応してくださったと思っています。

面談だけでなく、勉強会を通して実践的な練習ができたことや、自分では気づかなかった新たな視点からの意見を得ることができた点がよかったです。毎回、行って話して終わりではなくて、こんなことも考えてみるといいかもねとヒントをくれて、内容を深めることができました。

最初は、内定がほしくて、就活塾に行こうと考えていました。でも、井上さんは「私」のことを知ろうとしてくれたので、自分を出しやすく、しっかり向き合うことができました。

これが面接でも役に立ったと思います。一度ならずワークのなかで自分の考えを言語化していたから、面接で深く聞かれてもマニュアルどおりの言葉ではなく、自分の言葉で話すことができたし、面接官に伝わるものがあったのだと思います。

最初の面談で井上さんがおっしゃったとおり、「自分らしい就活」ができたと感じています。

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おめでとうございます！

はじめは偶然目にとまった会社でも、だんだんと理解が深まって志望度があがったというのが自然な流れです。よく、はじめから志望度が高くないから受けないとか不安になる人がいますが、段々と理解していこうという気持ちでいいと思います。恋人だって、出会ってはじめから「付き合いましょう！」ってことはないですよね。そこは丁寧にデートを重ねましょうよ、と。

またコメントの中にありますが地元が一緒だった・・・・ということで、今年は私の地元石川県金沢市出身の方が２人いました。共通点があると一気に距離が近くなるのは面接でも同じ。

先日も、繊維系商社の事務職で内定が出た人は、静岡県出身の役員の方と出身高校が同じだったことがきっかけで話が弾んだそうです（あるある）。これまで生きてきた20年がすべてあなたの財産だと思ってみていけば、いろんなことが糸口になりますよ。

2017卒は何月に選考のピークを迎えるか、まだわからない状況です。
もやもやしている人は、早めに自分の就活を進める上でのポイントに気づいて取り組んでいくと本番で余裕が出ますよ。

井上が会ってお話しする、お試しレッスンはこちらです。
☆10月末まで2017卒生割引・SkypeもOKです