ビジネスを始めたての時期は固定費をどれだけ小さく抑えられるかが大事! | 自宅ワンルームで始める30代女性起業

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ビジネスを始めたばかりの企業のことをスタートアップと呼びますが、スタートアップの段階では売り上げが安定せず、当たり前のように赤字が出ます。

 

事業の規模にもよりますが、どんなに短くても半年程度は赤字になることが多いです。

この時期の赤字をどれだけ小さくするのかが経営手腕となりますが、一番経費を抑えるべきは固定費です。

 

固定費(不変費)とは、売上の増減にかかわらず発生する一定額の費用のことです。

 

固定費に該当する具体的な費用には、人件費、地代家賃、水道光熱費、接待交際費、リース料、広告宣伝費、減価償却費などがあります。

 

固定費はよく金額が固定の費用と勘違いされがちですが、ビジネスをする上での固定費とは一定の金額が固定でかかってくる費用ではなく、毎月必ずかかる経費の項目のことを指します。

 

個人事業であれ法人であれ起業当初は固定費特に人件費はできるだけ削減したほうが経営が楽になります。

 

最初から人件費に経費を割き、ビジネスの手離れを強引に行うとキャッシュフローが破綻する可能性が高いので気をつけましょう。