大人と時間 | シン・メンズビギ横浜店ブログ

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皆さんこんばんみっ!!


今日は壮大なテーマ、「大人と時間」について話していきたいと思います。


あっこれって元々何のブログだっけ?


でもでもでも!!



※画像はお借りしました。


そんなの関係ねぇ!

そんなの関係ねぇ!


んー懐かしい(笑)

皆さん忘れてたんじゃないかな?(笑)


いつか裸芸人だけ集めてトークバトルして欲しいですね!

裸芸人のトークNo.1を決める大会…結構ウケると思うんだけど…


松本さん!どうですか!僕からの提言です!


と、空前の提言ブームに乗ってみた私だ(笑)


まぁそんなことは置いといて、、、


「大人と時間」


話して行きます。


よく大人になればなるほど時間の経過が早くなる、と耳にします。


耳にするどころか、自分でも年々早くなっているように感じます。


確かに小学生の時に学年が1つ上がるだけで壮大な道のりを歩んだ気になっていました。


今は一年前何て昨日のことのようです。


怖い怖い。


では何故、時間の経過が早く感じるようになったのか。


よく聞くのが


「時間に追われてるから」


という言葉ですね。


大人になれば大抵の人は働き、社会に出ます。


社会にでれば当たり前のように規律があり、周りの人間とも関わりが広がり、時間での決まりごとが増えます。


自分で好きに使える時間は必然的になくなります。


そこに「大人時間」が早送りになっている原因がありそうですね。


自分で好きに使える時間がなくなる=時間が奪われている


そう考えると時間の流れが早い理由も頷けます。


私は高校卒業後に飲料メーカーの営業に就きました。


そこで1発目に驚いた社会人と学生の時間の意識の違いは…


エレベーターでした。


先輩社員は必ずエレベーターの「閉」のボタンを押して、少しでも早く目的地に向かっていました。


私はこれまでエレベーターの「閉」を押す習慣、というか押したことがなく、カルチャーショックを受けた記憶があります。


私はその時から疑問を抱いて今日まで生きて来ました。


私にはその先輩が、時間に追われてるというより、むしろ時間を追い回してるように見えたのです。


大人になればなるほど、あのエレベーターが自然に閉まる時間が永久のように感じてしまうのです。


秒数にして2秒くらいでしょうか。


社会人=2秒も待てない体


にされてしまってるのです。これは恐ろしいですよね。


もちろん私も「閉」を押しますが、たまに自然に閉まるのを待ち、時が過ぎるのを楽しむことを意識しています。


時間とは追えば追うほど追われてしまう性質にあることを私は知っているから。


例えば電車が遅延してしまった時何かは顕著ですね。


1分でも1秒でも早く会社に向かおうとタイムトライアルが各地で開催されます。


私何かあまりに電車が混んでると一旦ホーム脇のベンチに腰掛け「コーヒーでも飲みまっか」みたいな感じで過ごしてる時があります。


時の経過を楽しめなくなっては人の心は死んでしまいますからね。


時間とは本当に実態のない性質を持っています。


物理学に置いては時間という観点は人間が勝手に作り出した概念で、実際には存在しない。


何て話しもあります。


「んな訳あるかい、現に今だって時は過ぎてるじゃないか」


私もそう思います(笑)


人間は魂の器を肉体にしてしまったが為に、本来存在しない時間という制約に縛られて生きるようになったのです。


おー何か俺かっこいいぞ。


あっでもこれ割りとガチで話してます。


続きは第2部で話しますね(笑)


哲学者になれたみたいで気持ちいい…😇😇😇