たくさんの愛をもらってここまで生きてこれた | ⭐サンディエゴでスピリチュアルライフ⭐

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アメリカのサンディエゴ在住。
リーディング、ヒーリング、ワークショップやコーチングを行っています。

 

日本に帰国する前に!と色々と掃除、片付け、断捨離をしているのだけど

 

ふと、懐かしい子供の頃のアルバムが出てきた。

 

 

それ見てたらね・・・

 

お母さんの手作りのかわいい服を着てニコニコ笑ってる子供の頃の私がいて

 

何だか胸がいっぱいになったぐすんハート

 

 

 

 

 

お父さんとお母さんと3人で色々な所に出かけていて

 

大好きな富士山や箱根を始め

 

遊園地や湖などありとあらゆる所でみんなで笑顔の写真ばかり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が産まれて嬉しかったんだ・・・

 

私を連れてあちこち出かけるのが楽しかったんだ・・・

 

 

ってすごい愛が伝わってきた。

 

 

 

 

私がフィジちゃんにたいして同じ気持ちだから

 

笑顔になって嬉しくてあちこち出かけて・・・ってものすごくわかる!!!

 

 

 

おばあちゃんやおばさん、おじさん、従兄弟たちとの写真もいっぱいあって

 

みんな笑顔で楽しそう。

 

 

 

 

お母さんの手作りドレスを着ておばあちゃん宅で誕生日パーティー。

 

 

 

 

 

 

私ね、小さい頃からエンパスだから色々と感じ過ぎて

 

日本のやり方が窮屈で苦しかったし

 

学校も親のやり方も納得が行かなかったから

 

すごーく楽しくない子ども時代を過ごしたってずっと思ってたんだよね。

 

 

 

でもね、こういう写真を見てたら

 

楽しい時はたくさんあったんだって改めて感じたし

 

全身全霊で愛してくれた親がいて

 

なんて幸せなんだろうと心から感じたの。

 

 

 

着物はいつもおばあちゃんが縫ってくれた。

 

 

 

 

 

 

今はお父さんもお母さんも天国行っちゃったけど

 

最後の最後まで私の事を想ってくれてたのも改めて感じた。

 

 

若いときはさ、自分のことばかりで親の気持ちなんてこれっぽっちもわからなかったけど

 

今は痛いほどわかる。

 

 

私のことを産まれた時から自分たちが亡くなるまでずっと

 

守ってくれて愛してくれた。

 

 

 

 

 

そしてアルバムと一緒に出てきた手紙が2通あったのだけど

 

なんと、一通はお母さんからで

 

もう一通はつい最近亡くなった叔母さんからだった!

 

 

 

 

 

 

 

叔母さんから2005年にもらった誕生日のメッセージを書いた手紙の最後に

 

 

『・・・最後になりましたけど、お誕生日おめでとう。

 

何かおいしいものでも食べてください。

 

一人遠くにいて何もしてあげられないけど

 

いつも心のどこかにメノモちゃんはいますよ。

 

いつも気になっていますよ。

 

忘れたことはありません』

 

 

と書いてあって、読んでいて涙が止まらなかったえーん

 

 

私と叔母さんは血が繋がっているわけでもないのに

 

こんなにも私を想ってくれてたんだって嬉しくて嬉しくて・・・

 

 

 

 

そしてお母さんから2000年にもらった誕生日カードも出てきた。

 

 

『メノモも27歳になったんだね!!

 

本当に早い。早かった。

 

でもまだ27歳いいなぁ〜。

 

人生の折り返し地点まで来てないんだもの。

 

あらためて書くこともないけれど一日を大事に大事に生きてほしい。

 

メノモのヨボヨボの姿は見られないけど

 

ヨボヨボになるくらいまで体を大事に長生きすることを祈っています』

 

 

 

これも涙涙・・・えーん

 

まるで今お母さんが目の前で言ってくれてる気がして・・・

 

 

 

 

ま、もうとっくに折り返し地点来てるけどね!とお母さんに言って二人で笑ったけど(笑)

 

 

 

この頃、お母さんは私がいなくて寂しかったんだな〜

 

一緒にお誕生日お祝いしたかっただろうな〜

 

って思う。

 

本当に若い時は自分の事しか考えてなくていっぱいいっぱいで

 

アメリカで何とか生きていくの必死だったからさ・・・

 

 

 

今年で私は51歳になるけど

 

こうして改めてお母さんからのメッセージを読んでありがたいと心から思うおやすみラブラブ

 

 

 

 

 

ハートお母さんとお父さんへのメッセージハート

 

 

『お母さん、お父さん、私ね一日一日とっても大事に過ごしてるよ!

 

今死んでも何も後悔がないくらい毎日楽しいよ!

 

 

お父さんとお母さんが愛情かけて育ててくれたおかげで

 

今、こんなに愛に溢れる自分がいる。

 

 

私自分の事が世界で一番大好きだからハート

 

 

私が愛でいっぱいだから

 

周りの家族も友達もみんな愛に溢れてる。

 

 

それもこれも

 

お父さんとお母さんがくれた無償の愛のおかげだよ!

 

本当に本当にありがとう!!!

 

 

宇宙に戻ったときはさ、みんなで集まって「地球お疲れ様パーティー」やろうね爆  笑ルンルン

 

 

 

 

今ね、ハートがじ〜ん&ポカポカと最高に温かいニコニコ飛び出すハート

 

 

 

 

 

そして今現在、愛を与え続けてくれる旦那。

 

この写真もね、パッと出てきたの!

 

 

まだ結婚する前。

 

お母さんが亡くなるちょっと前に日本帰国した時に

 

毎日病院通いする私達に

 

「せっかくだからどこかに行こうよ!」

 

とおじさん夫婦が三渓園に連れて行ってくれた時。

 

 

 

 

悲しみに打ちひしがれていた私を必死で守ってくれて慰めてくれた。

 

あの時一人だったら乗り越えられなかったかも・・・と思う。

 

 

 

 

これはハワイでピアノのリサイタルを行った時の写真。

 

旦那も常に全身全霊で私を守ってくれている。

 

 

 

 

 

 

お母さんの余命があと3ヶ月となった時に

 

 

「私ね、あなたのことはもう心配してないの。

 

だってM(旦那)がいるから。

 

この人はあなたのこと愛してるのすごくわかるから

 

私はすごく安心してるのよ」

 

 

とお母さんが言っていた。

 

 

お母さんの目に狂いはなかったね爆  笑

 

 

旦那にも本当に感謝の気持ちでいっぱいハート

 

 

 

こうやって色々な人たちたくさんの愛をもらって

 

私は今こうして存在してるんだなと思うと

 

本当に本当に胸がいっぱいになるよ〜ぐすんハート

 

 

 

そしてふと思い出す。

 

私は毎年、宇宙から予定表をもらうのだけど

 

なんと2024年6月のメッセージが・・・

 

 

『6月:愛の月。たくさんの人や出来事を機に愛されている、愛している確認が出来る月。

 

自分が思っていた以上に色々な人に愛をもらっていることを感じるので感謝の気持を広げること』

 

 

 

って・・・

 

 

 

その通り!!!!!

 

 

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

 

 

本当に本当に色々な人に自分が思っていた以上の愛をもらってると改めて感じて

 

今、感謝の気持ちでハートがポカポカですハート

 

 

 

今日も読んでくれてどうもありがとう飛び出すハート