あまりに色々とあり過ぎて、書いても書いても一向に書き終わらないユカタン半島の旅行
ユカタン半島旅行最終日
この日のフライトは午後３時。
宿のチェックアウトが１１時なので時間が余ったので、モールでランチ。
スーツケース持って(笑)
そしていざ空港へ♫
向かう途中豚ちゃんに遭遇🐷
これからカルニータス（豚のタコス）になっちゃうのね。
ドナドナみたい
💧
💧空港到着！
メリダ空港
ど・・・どこで覚えたのこのセクシーポーズ
ゲートに着いてフライトが遅れているのを知る。
なんと３時発のフライトが２時間遅れ
その後も何度も遅れに遅れて・・・
待っている間に同じ飛行機に乗るアメリカ人ファミリー２家族と仲良くなったり。
それくらい待たされたのよ〜。
歳上の女の子も自分のペースに巻き込むフィジちゃん（笑）
散々待ったあとなんと・・・
フライトがキャンセルになってしまった
どうやら飛行機に問題があったらしい
するとチケットカウンターに長蛇の列。
この日のホテルとそこへ行くタクシーのVoucherをもらえると言う。
旦那が並んで私とフィジちゃんは待ってたんだけど、列が全く進まない！
なぜ？と思って聞いたら、Voucherを渡すだけではなくて、次の日のフライトの予約もやってるらしい。
客が２００人居たとして、チケットカウンターに二人・・・冗談としか思えない（笑）
この時点で夜の７時。
もう夜中過ぎちゃうんじゃない？ってくらいの進み具合💧
写真では見えないけど、向こうの方までずっと列があります。
写真では見えないけど、向こうの方までずっと列があります。
すると旦那が航空会社（アメリカン）に電話をするといいと誰かに聞いて、そこから１時間ほど電話。
そして次の日のフライト予約が完了した🎉
私達は旅行保険に入ってるので、別にVoucher要らないよね、ってことで数時間そこで足止め食らったあと、スーツケースピックアップしてそのままタクシー乗り場へ。
私はその間にホテル予約。これも保険が払ってくれるからとりあえずは自費でOK
タクシー乗り場来たら激混み
でも話を聞いたら、待っているのは全てVoucherを使う人。
私達は普通に自費で払うよ！というとすぐに連れて行ってくれた
結局３時に乗るフライトから７時間以上かかって夜の１０時過ぎにホテルへ。
実はこのホテル。
最初に旅行が決まった時に予約したところなの。
結局Airbnbの宿に変えたけど、戻ってきたっていうね（笑）縁があったのね
お疲れフィジちゃん！（でも全然疲れてないで元気いっぱい（笑））
ここはサービスも良くスイートの部屋も広くて最高でした
夜は向かいのホテルでライブバンドなどやっていたけど、１１時には終了して静かでした。
朝は９：４５AMのフライトだったので、５時半に起きて支度。
すると旦那が
「嘘だろ〜！またフライト遅れるらしいよ！」
って
結局９：４５AMのフライトが１１：１５AMに！
でもこれでホテルの朝食ゆっくり食べれる
朝食はビュッフェ。最高
メキシコってパンがめちゃくちゃ美味しいの
日本みたいよ！
これってメロンパンだよね？
美味しくてびっくり！表面はカリカリで中はしっとり＆ふわふわ！
日本で食べたメロンパンより美味しかった
すると旦那が笑い出す。
「OMGまたフライトが遅れるって〜〜〜」
またフライトが遅れるって〜〜〜」１１：１５AM
１２：１０PM
１２：１０PMもう、ここまで来ると面白すぎて笑いが出るよね（笑）
その後メリダの空港に戻り、今度こそ飛行機に乗ってダラスに向けて出発したのだけど・・・
ダラス空港
『あと少しで着陸態勢に入ります』
というアナウンスを聞いて、やれやれ・・・と思ったのも束の間。
なんと、空港から飛び立つ飛行機のタイヤがパンクして、着陸が出来ないというじゃない
他の飛行機もとりあえずパンクを直して飛び立つまで上空待機だそう。
こんな事ある
今まで３０年ほどで何十回と飛行機乗ったけど、こんなの初めてだよ
タイヤのパンクって
すると、燃油が足りないのでひとまず近くのヒューストンの空港に行き、そこで給油するという。
もう機内の人たちのリアクションが面白い。
だってみんな爆笑なんだもん
わかるよわかる
ここまで来たら漫画の世界だよね（笑）
ふとジョン・キャンディの映画思い出して旦那と大笑い。
全く家に帰れない
それからヒューストンに行き、そこで給油。
もちろん、給油中なので外に出れるわけでもないので、立ってストレッチしながらもみんな大人しく待機。
１時間以上かかったかな・・・
ここで待っている間に旦那が
「あははは〜〜〜今度は乗り継ぎの飛行機が２時間遅れるって」
今度は乗り継ぎの飛行機が２時間遅れるって」と言って爆笑。
夜の７時のフライトが９時に。
もう、ここまで来たら何でも来いや！って感じ（笑）なるようにしかならない
そしてようやく給油が終わりダラスに向かう。
ダラスの空港に降り立った瞬間、機内で拍手喝采
ヒューヒュー
イエーイ
ファイナリーーーーー
ってみんなテンション上がるよね（笑）
ダラス空港再び
ダラスに到着後、スーツケースを取りに行くと旦那が
『また遅れるってー！今度は１０：３０PM』
』もうネタとしか思えない（笑）
そこで思った。
これだけ遅れるってことは、今夜のフライトキャンセルも十分ありえるよなーって。
それだったら無料で飛行機の日時選べるので、今夜はダラスに泊まって明日出発したほうがゆっくり眠れるのでは・・・
と思い話すと旦那も納得。
すぐに近隣してるハイアットホテルを予約した。
ダラスのホテル
リムジンに乗ってようやくホテルに到着しチェックインしようとすると、長蛇の列💧
パイロットやクルー、また私達と同じ運命の人たちが並んですごい混んでるの。
旦那が並んでいる間に私とフィジちゃんはひとすら待つ。
びっくりなのは、フィジちゃんがずーっとご機嫌だったこと
誰も疲れたりイライラしてる人がいないっていうね。
私も普段の運動のお陰で全く疲れてないし、旦那も機嫌が良いっていう不思議現象（笑）
そしてようやく旦那の順番になってチェックインしようとすると・・・
なんと痛恨ミス
私がExpediaを通して予約したのだけど、この日ではなくて明日に予約をしちゃってたーーーーー
とりあえず旦那がExpediaに電話すると、めっちゃトロい人が出たらしくなかなか話が進まない。
私が、キャンセルしてお金返してもらって、ホテルで直に予約すればいいじゃない？と話してそうすることに。
そしたら電話している間にまた山のようにパイロットやクルーがやってきてカウンター激混み💧
待って待って、やっとチェックインカウンターにたどり着いて、ジュニアスイートの部屋を予約した。
部屋が一つだとフィジちゃん眠れないから、ちゃんと別に部屋があるところで、って話したんだよね。
それでスーツケースとか荷物持って１０階の奥にある部屋に行ったら・・・
一部屋の普通の部屋なんですけど
スイートのはずだよね？
ってことでフロントに電話したら「そうです！スイートルームです！」っていう。
いやいや、こんな狭いスイートルーム見たことねえよ
しかもこれで部屋代一泊＄７００
しかも他にはスイートルームは無いという。
なんかね、狭いだけじゃなくてその部屋のエネルギーもめっちゃ暗くて気持ち悪かったの
フロントで働いている人も感じ悪かったし
なので、
はい即決
ホテル変えよう
その時点で夜の１１時過ぎ。
そこから返金してもらって、またシャトルに乗り込んで空港に戻り・・・
空港で次に予約したホテルのシャトルを待つ。
距離的に２，３マイルだから大したことないんだけど、Uber使おうとしたら＄５０だっていう。
さすがにその距離で＄５０は高すぎじゃない
でね〜このシャトルを待ってても全然やってこないの。
ホテルに電話したら「向かってますよ〜！」という。
結局３０分ほど待ってやっと来た
やっとだ〜〜〜〜〜〜〜
と思ったのも束の間。
なんと、シャトルが満席で乗れないという
もう一周してくるのであと２０分待って欲しいとおじさんに言われた。
っていうか、夜中１２時なんですけど
さすがに疲れたよ💧
それで、タクシー乗り場はどうなの？と思って旦那が見に行くと、この乗り場がめっちゃ遠くて、このスーツケースいっぱい持ってそこまで行く体力無い！ってなり、そのままシャトルを待つことに。
やーーーーーーっとシャトルが戻ってきてホテルにチェックインして部屋に行ったのが夜中の１時過ぎ。
そしたら今度は部屋のキーカードが無いという（笑）
なのでフロントのお兄ちゃんがわざわざ部屋まで来て開けてくれた。
だからこんな事ある
ゲトーなモーテルならともかく、マリオット系列よ？（笑）
ホテル自体はとても良かった！新しいし綺麗だし広いし
サービスも
この日は夜中の２時近くにようやく就寝。
さすがに疲れた〜〜〜〜
この話続きます。書いても書いても終わらない
今日も読んでくれてどうもありがとう！
楽しい一日になりますように