親の自己愛を育てるヒント(なぜ ♪あったかいんだからぁ はヒットしているのか) | そらいろ ビジョン・メンタルトレーニングジム(旧 目の学校本厚木校)

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勉強がキライ・運動が苦手・集中力がない・コミュニケーションが苦手・・・それは目の使い方・身体の使い方に問題があるのかもしれません。開校以来の生徒さんの変化や楽しい子育てのヒントをメンタルサポート面も含めて率直につづってます!

みなさん お元気ですか

目の学校 本厚木校の河岸です


昨日 終わってしまった


『フェイスブックでの感謝のバトン』

(3つづつ感謝することを5日間書き綴り、次の3人にまた

このバトンを渡すという企画)』


を 1本


当校代表井上に渡しましたので フェイスブックを

なさっている みなさん 

投稿を楽しみに していてくださいね ( ̄▽+ ̄*)



さて、寒い日が続いているというのに、花粉症がスタート

して、お辛い方も多いと思いますが


ストレスをためないように のんびりなさってくださいね


ということで ストレスを癒してくれる

今一番のヒット曲についてのクイズですよー



この曲は何の歌でしょうか?


★ 1992年発売 SMAPの5枚目のシングル

『笑顔の元気』 (アニメ『姫ちゃんのリボン』の主題歌)』の

ワンフレーズがヒントになっているらしい


このヒット曲を歌っている2人組は 当時 


7歳と9歳であることから とても心地よく 

耳に残ってることが考えられる


ちなみにメインで歌ってる『コブジマダイコ』と呼ばれる

男性は 柔道2段の元クラブDJ


薬局での棚卸のバイト中にコーンスープの箱に

『あったかーい』と書いてあり インスピレーションを

うけたらしい



さー もうこれでわかりましたね

正解は




クマムシ 『あったかいんだからぁ』



さて、youtubeを7回ほど(笑)観て この歌詞を

追っていて


ヒットしている理由が ものすごいわかりました。


この歌はね 確かに現代人の 

ちょっと距離感のある寂しい人間関係

をあったかくしてくれて、


癒される というのもそうなんですが



実は 健全な『自己愛の歌』です!


(@_@)???


実は メンタル面の問題は 自己愛不足 つまり


『自分なんて どうせ 何をやってもムダ、もうどうでもいい』

という 歪んだ価値観から


発生していることが多いです。


ですから自分を一番に好きになりましょう、自分の行動

ではなく、存在を大切にしましょう!


というのが 自己愛を育てるということになります。


しかし、どうしていいのかわからない というお悩みが多く


出会ったのが この歌だったのです


っておそらく こんなことを感じるのは 

アタシだけなんだけど(笑)



さて、どうしてそう思ったかというと~



♪特別なスープを あなたにあげる 

あったかいんだからぁ


瞳の奥にある 大きな野望♪


ということで、まず自分があげるスープに対して

『特別感』を持っています。


しかも大きな野望つき(笑)


自己愛のない人は 『自分のあげるスープ』なんて


まず、見た目が良くないから 出したくない、

きっと口に合わないだろうし 後で文句を言われるのが

目に見えている・・・


という考えになっていくのです。

みなさん 思いあたりませんか?



そして この歌詞が 自己愛を たたみかけます


♪みんなが 思ってる わたしの可愛さ YES!

止まらないんだからぁ


いつまでもこのまま わたしを楽しませて♪


素晴らしい・・・どうやったら この心境になるのだろうか


当校の どの講座でも

『自分は素晴らしい、可愛い、かっこいい』と自分に声を

かけてあげましょう


と伝えますが みなさん 心のブレーキがかかって

なかなか 言えません。


ですが 他人に対しては 言えるのです。しかし


『私は どうせだめだけど、あなたはいいわよね』


というあきらめの気持ちや 寂しい気持ちを 

抱えているのです



ですから 

いつまでも 自分を楽しませて なんて発想すら

出てこないのです。


しかし 『みんなが思ってる』 と信じられれば

それが 可能になってくるのではないでしょうか。


自己愛は 最初は 誰かが自分のことを 

何度か承認してくれて


自分の気持ちが それを追認した形から

生まれてくるのです。



『そんなことない』→『そーかなー』→『そうかもしれない』

→『そーなんだー!』

あたしって カワイイ!あたしって エライ!


という感じです。



しかし、自分のことを承認してくれて、自己愛を高めてくれる

ような人や場所は 見つからないのではないでしょうか。


私は 本厚木校が そんな『あったかい場所に』

なっているのを 日々感じています。


自分のことが認めらずに 悩んでいるお子さんやお母さんに

自己愛を高めていける『特別なスープ』が提供できるように


頑張りたいと思います。


いつもみなさんを応援してますよ

また 明日('-^*)/