安心感を与えるハグを親子でもしましょうね  | そらいろ ビジョン・メンタルトレーニングジム(旧 目の学校本厚木校)

そらいろ ビジョン・メンタルトレーニングジム(旧 目の学校本厚木校)

勉強がキライ・運動が苦手・集中力がない・コミュニケーションが苦手・・・それは目の使い方・身体の使い方に問題があるのかもしれません。開校以来の生徒さんの変化や楽しい子育てのヒントをメンタルサポート面も含めて率直につづってます!

みなさん お元気ですか
目の学校 本厚木校の河岸です


昨日のブログを読まれた方が、手をつなぐ だけでも

全然違いました!と喜びのメールをくださいました


о(ж>▽<)y ☆




ということで 今日は


ハグが効果を発揮して元気になった

小6男子の話ですよ。



昨年夏、私のところに『小6男子の母』という お名前の
他県の方からメールが来ました。



『学校でも家でも、この年になって ひどい かんしゃくを

起こすようになり、

宿題どころか、板書すら しなくなってしまいました。

友だちともすぐ争い、自分の思い通りにならないと

一人で勝手に帰ってきてしまうのです。

どうしたらいいでしょうか。』



私は、そのお子さんの背景をきちんとお聞きした上で

こう返信しました。

『きっと、小6になって勉強内容が難しくなったり

周りが急に大人になってしまい、不安でいっぱいなの

かもしれませんね。

目の追従運動をしっかりなさって、
毎晩ハグしてあげてほしいのです。

最初は隣に座って肩を寄せ合うだけでいいです。

手をつないであげて

大丈夫だよ、お母さんがいるからね、安心してね


と声をかけながら
ハグしてあげてほしいのです。』



これは、当校のどのお母さんにもお伝えしています。

マッサージもタッチセラピーも有効ですが、

簡単に一人でいつでもできるのが

『本厚木流タッピング』です。


ちなみに、これは目の学校のカリキュラムではなく


本厚木校でしかしていませんので、ご了解してくださいね。



さて、先ほどの『小6男子の母』さんは 私のアドバイスを
ちゃんと実行してくれました。

そして1週間後にこんなありがたい返信がきました。

『先生!本当にもとの通りに、友だちと仲良くなり

宿題もやるようになって明るい笑顔になりました!』



(*≧∀≦*)

ちなみに、相撲や戦いごっこや手押し車は
私にとっての『ハグ』ですよ(笑)


もーホントにカワイイ♥ 信頼しきってる顏だにゃ♡


いつか教室で、この人数で『おしくらまんじゅう』
ができますように(笑)



きっと あったかい連帯感 が生まれて、成長につれて

勉強面においても、スポーツ面においても

仲良く 向上しあえる仲間になっていくことでしょうね!




いつもみなさんを応援してますよ
また明日( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆