ハグしましょう (言葉を介さなくてもわかりあえる) | そらいろ ビジョン・メンタルトレーニングジム(旧 目の学校本厚木校)

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勉強がキライ・運動が苦手・集中力がない・コミュニケーションが苦手・・・それは目の使い方・身体の使い方に問題があるのかもしれません。開校以来の生徒さんの変化や楽しい子育てのヒントをメンタルサポート面も含めて率直につづってます!

みなさん お元気ですか
目の学校 本厚木校の河岸です

『ハグ』の画像検索をして一番多かったのが この動物



ネコ(*≧∀≦*)

まー次はシロクマで、犬とサルが同じくらいで

人間で目立ってたのは

ヨン様とチェ・ジウの
『冬のソナタ』
ほーらあの名曲が耳に流れてきたでしょ(笑)

そう考えると、なぜ『冬ソナ』が流行ったのか納得がいきます♥

つまり、
2つの雪だるまのシーン
(あ、知らない方は検索してください(笑))

もよかったですが

とてもステキな
『ハグシーン』が多かったからではないでしょうか。

どちらかというと、韓国人のほうが
日本人よりも愛情表現が 濃いですよね。

日本古来の考えで『恥の文化』というのがあります。

奥ゆかしさを美徳とするがゆえに、
人前でハグをするのは、

おそらく特別感があるのではないでしょうか。

野球やサッカーの試合で勝った時や
合格発表の時や卒業式など

男女間以外で考えると

特別な時にハグはするもの
という無意識が働いている気がします。

しかし、ハグは 絆ホルモンと言われる『オキシトシン』や 幸せホルモンと言われる『セロトニン』などが流れて、じんわりとした安心感を得て

メンタルにとって とても
心地よい状態になっていくのです。

人は誰かに触ってもらうことで、自分の存在を感覚で感じるそうです。

ですから、あまりだっこやおんぶをしてもらっていないお子さんは
コミュニケーションが苦手な場合が多いです。

お互いのエネルギーを倍増させていく『ハグ』をもっと親子間でも、夫婦間でも、友人間でも

日常的になさって、

言葉を介さなくてもわかりあえる感覚を大切になさってみてはいかがでしょうか。

このお話は『具体例』があるのでまた次回お伝えしますね✨

いつもみなさんを応援してますよ
また明日( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆